自家製グラノーラ、第二弾はオートミール | 遊蝶花(ゆうちょうか)

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おからグラノーラは試してみたので、次はオートミールで自家製グラノーラに挑戦。

前回記事はこちら 

 

 

 

オートミールのグラノーラ、3回目です。

1回目はカリっとした仕上がりにならず…?

食べるとしっとり。思ったのと違う…

配合率が悪かったのか…むむ。

入れるモノとグラム数を変えて、2回目の挑戦はまずまずの出来になりました。

そして3回目で味も焼き具合も安定しました。よしよし。

ナッツ類をオーブンで焼くと香ばしさがたまらない。

キャンドゥで見つけてきた保存瓶がよい仕事をしてくれています。

 

【自家製グラノーラ】

オートミール 200g

きな粉 20g

オリゴ糖 15g

自家製ラカントS 20g

グレープシードオイル 50g

豆乳 50g

塩 1g

 

ナッツ類 100g

パンプキンシード 50g

ドライフルーツ お好みで

 

①豆乳はレンジで600w30秒程度あたためる

②ナッツ、ドライフルーツ以外の材料と量りながらボウルに入れ、①を加え、オートミールをコーティングするようによく混ぜる

③ナッツ類を半分か3等分程度に小さくカットする。

カットしている間にオートミールに豆乳の水分と油分を吸収してもらいたいので、この順番で準備すると◎。この段階でオーブンの予熱をセット、天板にオーブンシートを敷いておきます。

④②に③を加えてよく混ぜ、天板に広げる。

⑤170度に予熱したオーブンで30分焼く。

⑥オーブンから出したら冷めるまで放置。

⑦ドライフルーツ(レーズン、クランベリー等)を加えてよく混ぜる。

 

 

グラノーラは自家製・豆乳ヨーグルトにかけて毎日食べています。

当初は「牛乳ヨーグルト」を作っていましたが、いつのまにか「豆乳ヨーグルト」になったのは、流行りにのってというより単純にコスパの問題です。スーパーでは独自ブランドの牛乳が安いですが、そのお値段よりも徒歩1分圏内のドラッグストアで売っている豆乳が安くて。週1で作るにはコストも大事。

ヨーグルトにもいろいろトッピングするのが定番になりました。
この日は
きな粉、
シナモン、
ココアパウダー、
おからパウダー、
を入れて混ぜ混ぜ。
どうせ食べるならいろいろ栄養のあるものを一緒に接種しよう路線です。
美味。
 
 

レーズンにこだわりはありませんが、製菓用品を扱うお店に行くと「レーズン」の種類がたくさんあって悩みます。

…何が違うのさ…と呆然とするところから→調べてみて詳しくなったり。

オイルコートなし表示がある、ということは通常はオイルコートをしているということか…!と勉強になります。

種類にこだわりはないけれど、しいて言えばレーズンはオイルコートなし、ナッツ類は素焼き・無塩を選んでいます。

 

レーズンの代表格、カリフォルニアレーズン。

甘味と香りが濃厚。

硬めなのでお菓子作りに使うならラム酒につけて柔らかくする手間をかけてあげる必要があるコです。

 

トルコ産のゴールデンレーズン。

甘味さっぱりで柔らかい。

こんなに柔らかいレーズンあるんだ!とびっくりしました。

 

中国産のグリーンレーズン。

酸味を感じるさっぱり系。

 

オーストラリア産、サンマスカットレーズン。

ほのかに甘いマスカットテイスト。

 

わからんわ!!

の時はミックスレーズンでどうでしょうw