私のインナーチャイルドはおこりんぼさんでした。
親に愛されるために
頑張って、悲しみを抱いて それが 怒りとなって
残っていた部分。
やっと 解放できたから。
愛されるために
大事にされたくて
勝手に 頑張っていたんだけど
それが果たせないことが続くと
「怒り」となってくすぶっていることが多々あります。
自分で気づいているか いないかは別にして。
「怒り」は日本人 ダメにしちゃう傾向あるから
無理くり 蓋をする。
「怒り」の感情に蓋をし続けると 「憤り」となって
火山のマグマのように
ふつふつと 今か今かと 爆発の機会を待っているようなもの。
心に 爆弾を抱えているわけですよ。
その爆弾が 私の場合 去年のお盆に帰省したとき
妹へ 向かって爆発しました。
でも 要因は妹というより
父に認めてもらいたい私
妹はそれを引き出してくれたんですね。
仙台戻ってきてから 夢に出るくらい怒っていた私。
でもその感情を
認めて 抱きしめて
解放したら 妹への感情はもちろん
父への いらぬ 心配、不安 までなくなった。
おそるべし インナーチャイルドですよ。
50過ぎてもなお 父に愛されたい娘。
私は父ですが お母さんの人もいるでしょうね。
家族間で 出る感情のもつれは
自分のインナーチャイルドの怒りを
わかってあげることで かなり ほぐれます。
もっとほぐすには
シータヒーリングの掘り下げを使うと
スッキリ! という状態になります。
自分で 決めたら。ですが。。。
掘り下げで 解放されないのは
多くが決められないの。
手放すことをね。
手放したら なんか
私が私でいられなくなるように思っているのかもしれません。
今までの 悲しみ 簡単に手放してなるものか!!!
うん その気持ちもわかりますね。
でも どうでしょう。
いつまでも その
いやーーな感情持ったまま 人生を送りますか?
Yes ?No?
ここが
選択するところです。
もう いいんじゃね??? となったら 手放せます。
誰でも。
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