シェアします。
![](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char2/031.gif)
![](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char2/026.gif)
![](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char2/026.gif)
![](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char2/026.gif)
週明けから仕事が始まるという人も多いでしょうが、やれやれと思っている人もいるでしょう。
ワクワク感が無くなって、どこかの感覚がマヒしてしまっていたら、時間が早く過ぎてくれることだけを望むようになります。
特定の人の態度に怯えながら仕事をするというのも、辛いものです。
いったんこのパターンにはまってしまうと、日々の生活から色彩感が消えてしまいます。
そんなときは、違う自分になってみるというゲームをお勧めします。
肉体は変わらないので、周囲から見えるあなたは同じですが、あなた自身は、自分が去年までの自分ではないことを知っています。
じゃ、どう変わればいいか。
これは人それぞれのセンスによって違うでしょう。
ただ一つ言えることは、その気になれば、どんな自分にでもなることができます。
仕事場で、人間関係がぎくしゃくして、仕事内容も面白くないとしたら・・・
もし僕なら、水のような人になると思います。
もう一度社会で生きるとしたら、そんな人で生きると思います。
水は器が変われば、たちどころにその器の形に順応します。
「私の本来の形はこうだ」などと抵抗しません。
しかも形が変わっても、水は水であり、H2Oとしての本質は何も変わっていません。
自分を失わずに、周囲の形に順応していく、それが水の生き方です。
ひとたび流れたら、水は最も低いところを選んで流れていきます。
誰かよりも優位に立とうとか、秀でた自分であろうとか、そんな発想はありません。
最も下にいるので、誰かから馬鹿にされても傷つきません。
最も下にいるので、誰からも注目されなくても淋しくありません。
だってそれが自分の立ち位置なのだから。
自分の役目は、一番底辺から、あらゆる人を支えることです。
人の多くは自分を認めてもらいたいと密かに望んでいます。
だったら、その人を心から認めてあげる側に立ちます。
もし違う意見をぶつけられたら、そのまま受け入れます。
意見を全部受け入れたとしても、大したことじゃありません。
実際、仕事や生活の中で起きていることに、大したことなどないのです。
もし相手の言動が、明らかな間違いであれば、相手のプライドを傷つけずに、こっそり軌道修正してみるかもしれません。
でも修正できなければ、それはそれです。
大騒ぎすることはありません。
僕が会社員ならば、自分がいることでこの会社に何をしてあげられるかということに徹します。
会社が自分にしてくれることではなく、自分がしてあげられることを考えます。
そしてどんな仕事だろうと、全力で取り組むと思います。
すると、遠からず次のレベルの仕事に移ることになります。
会社がそんな人材を放っておくわけがないからです。
これは若いころ、バイト先で実践的に学んだことですが、いまも真実だと思っています。
いま僕は好きなことをして生きていますが、もし環境が劇的に変わって、生活がどん底に突き落とされたとしても、いまと同じ心境で生きていくと思います。
どんな形にだってなれますし、底辺を流れていくことができます。
ただ、水のように生きるだけです。
![](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char2/026.gif)
![](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char2/026.gif)
![](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char2/026.gif)
うーーん。そうですよね。深いです。
![](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char2/025.gif)
![](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char2/025.gif)
![](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char2/025.gif)
![](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char2/025.gif)
今日職場で、同僚がクモ膜下出血で入院!!という衝撃的な出来事があり、ずっと心配で頭からはなれませんでした。
55歳女性なんです。無理していたんですよね。何度も仕事をふっていいよ。と
私を含め何人も申し出ていたのに、人に任せられない。と全部自分で抱えていたんです。最近、頭が痛い。と言っていたので、休養したほうがいいよ。と何度も言ったのに
聞く耳をもってくれませんでした。
今日、彼女の仕事を振り分けるのにてんてこまいでした。
だって、誰もわからないんですもの。
あんなに頑張って仕事していたのに。。。
結果、多くの人に迷惑がかかる。という皮肉な現実にやりきれない思いでした。
彼女が阿部さんがおっしゃるように水のように生きていたら、健康を害することは
なかったかもしれないな。なんて思いました。
早く回復して欲しいな。また、一緒に働こうね。○○さん。
PS.
そんなバタバタの中で、何度も登場しているMさんから
「ずっと、誤解していました。ごめんなさい。」と謝られました。
今さらなんとも思っていないので「???」って感じになってしまいました。
どうやらMさんから、完全に卒業したみたい。
わ た しwww
![](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char2/188.gif)