頑張らないで波に乗るゆったり子育てとFXのブログ -386ページ目

今日は公園で娘たちと遊びました

ハンドルネームのとおり、私は「超」がつくほどのバカ親・・・いや親バカなので、かわいい娘たちから


「ぱぱ~おそとであそびたいようドキドキ


なんて言われたらとうてい断れません(笑)


というわけで、今日は風も強くてちょっと寒かったんですが、自宅から歩いて10分ほどの公園に行ってきました。


一応関西在住なのですが、私の住んでいる地方はまだまだ寒いんですよねー(x_x;)


でも子供たちが喜んでくれたので良かったです^^


$頑張らないで豊かになるゆったりノーストレスFX-かわいい娘たち



公園にはタンポポがたくさん咲いていました。

一生懸命蜜を集めているアブ(?)に見入ってしまいました。

$頑張らないで豊かになるゆったりノーストレスFX-たんぽぽ

小さな命も一生懸命活動を始める時期なんですね。




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チャートの見方、ダマシの認識について

一般に、FXにかぎらずチャートを見る際に「ダマシ」ほど信頼性の高いシグナルはないといわれています。

高値を更新したかに見えてすぐに戻ってしまう、あるいはその逆に最安値をつけたかと思ったらすごい勢いで上昇する。

こういう動きにタイミングよく飛び乗るのは至難の業です。

ただ、こういうときはそのあと大きく動くことも多いので、確認できてからゆっくり便乗するほうがいいと思います。


「ゆっくり便乗」これ大事な考え方です。

長く生き残りたい人は覚えておいて損はありません。


トレンドが発生したことがわかってから乗っかる、反転したことが確定してから乗っかる。

それで十分だと思います。


ここ数ヵ月のユーロドルを例に見てみましょう。


(ユーロドル 日足)

$頑張らないで豊かになるゆったりノーストレスFX-20110422eurusdd


例えば昨年11月に前回高値を更新していますが、2日後には長い陰線をつけて下落しています。
A → B の動きがそうです。


それに加え、RSIがダイバージェンスを起こしているのが見えます。

ダイバージェンスとは、主にRSIやストキャスティクスなどのオシレーター系のテクニカル指標が値動きと逆行した動きを見せることです。

この場合で言えば、値動きは高値を更新しているのにRSIはAの位置よりBの位置のほうが下がっています。


このダイバージェンスが発生するときは近いうちのトレンド転換を示唆しているといわれています。


もちろん、そうならないこともありますし、RSIとストキャスティクスなど異なるテクニカル指標の間でで矛盾したサインになることもあります。

あくまでチャートがどうであるかを最優先し、テクニカル指標は補助として考えるといいと思います。

テクニカル指標はどれもこれも過去の値動きの結果にすぎません。
それ自体が将来の値動きを証明することはありません。

「RSIがどうだから、MACDがどうだから」ではなく、現実の値動きから想定されるシナリオをテクニカル指標が状況証拠として支え始めているかどうか、あるいは矛盾しているかどうか、それを見ることが大切だと思います。



さて、同じように今度は昨年11月から今年1月にかけての値動きを見てみると、今度はC → Dで逆のパターンが発生しています。

前回安値を下抜けしたのに、すぐに戻っていることからダマシの可能性があること、そしてRSIが今度は切り上がる形でのダイバージェンスを発生させていること。

特に、このときはユーロドルのプライマリーサイクルがそろそろ終了して新しいサイクルに入るのではないかというタイミングだったので特に信頼性が高かったサインです。



もうひとつついでに、今度はE → Fの動きを見てみましょう。

アップトレンド中の調整の下落の場面EFでは、後者のほうが価格が上にあるにもかかわらず、RSIの水準は切り下げています。

これはリバーサルといい、高い確率でそれまでのトレンドが継続することを示唆しています。

この場合はRSIも50を下回ることなく再度上昇しているので、押し目として見るにはうってつけの場面になりました。

日足でこういうサインが出たときに、4時間(見れる人は1時間足など)などでタイミングを計ると、リスクを抑えたトレードが可能になると思います。

ぜひ探してみてください。





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ユーロドルの展望

先週はクロス円全般にレンジ気味の動きでした。

こういうボックス的な動きのあとはチャンスが来ますから来週以降注目して見ていきましょう。

短い時間足でトレードをしている人はレンジの中ではやりやすかったのではと思います。


さて、時間の都合で豪ドルの話しか書いていませんでしたが、別に豪ドルのみを扱っているわけではないので、たまにはユーロドルについて書いてみます。


やはりもっとも取引量の多いペアなので、ユーロドルがどう動くかがドルストレート、クロス円双方に大きく影響していくと思います。



(ユーロドル)

$頑張らないで豊かになるゆったりノーストレスFX-20110422EURUSDW

週足を見るとわかるとおり、2008年高値と2009年高値を結ぶレジスタンスライン、そして昨年高値から横に引いたラインを抜けて上昇したので、各移動平均線の位置関係やRSIの水準と併せても強いトレンドであることがわかります。

また、ユーロドルのボトムからボトムのプライマリーサイクルは25~30週前後で刻まれることが多いのですが、前回のサイクルが2010年6月から今年の1月までの31週続いたことを考慮すると、今年1月から始まったサイクルはまだ15週目であり、ようやく半分時間が経過したところであることがわかります。

おそらくそろそろプライマリーサイクル内部の2つ目のメジャーサイクルがトップをつけていったん調整する時間帯になる可能性が高いと見ていますが、そのあとの上昇でさらに上値を目指すのであれば、ターゲットとしては2009年高値付近に置くことができるのではと思います。


根拠は、前回のサイクルのボトムからトップまでの値幅を今回のサイクルのスタートのボトムに当てはめるとちょうどその位置にあたるからなのですが、意外とこういうシンプルな見立ては信頼性が高いものだと思います。


あくまでそういう可能性があるという話ですが、考慮しておいたほうが良いかもしれません。


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