豪ドル円(4/21)
たまたま少しだけPCの前に座る時間ができたので手短に更新します。
本当は1日何度もチャートをチェックするのは性に合わないのですが(;^_^A
昨日の記事でNYタイム終値で直近の高値を上抜けしたら押し目が終了した可能性を考えると書きました。
※基本的に日中に判断することはありません。
週足、日足確定で判断し、4時間足でトレードのタイミングを計ります。
結局昨日は高値にワンタッチしたもののそのままきれいに上に抜けていくことはできなかったようです。
今も高値付近で粘っているようですが、再度上抜けにチャレンジしていくのか、そのまま力尽きて落ちていくのか注目したいと思います。
もしかしたら先週の安値86円との間でレンジを作るのかも知れませんが、そのラインに近づいたらまた反発するのか抜けていくのかを確認すればいいと思います。
どうやって確認するのか?
基本的にそのときのチャートを見て判断します。
今日は時間がないので画像はなしです。
ではまた。
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豪ドル円はダマシとなるか?
とりあえず豪ドル円は昨日書いたシナリオが早速否定されかけているように見える動きです(;^_^A
今日の終値(NYタイム)で88円60銭を明確に超えて引ければダマシの可能性が高くなりますがどうでしょう?
その後4時間足レベルで短期的な2番底をつければ押し目からの反転と見て仕掛けていきたいと思います。
こればっかりは目先の値動きに一喜一憂せずに淡々と見ていくしかありませんね。
大切なことは自分のシナリオが否定されるポイントに来たらさっさと逃げることです。
この値動きはおかしい、おかしくない、良い、悪い、正しい、正しくないという思考で目を濁らせず、ありのままを見ることです。
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今日の終値(NYタイム)で88円60銭を明確に超えて引ければダマシの可能性が高くなりますがどうでしょう?
その後4時間足レベルで短期的な2番底をつければ押し目からの反転と見て仕掛けていきたいと思います。
こればっかりは目先の値動きに一喜一憂せずに淡々と見ていくしかありませんね。
大切なことは自分のシナリオが否定されるポイントに来たらさっさと逃げることです。
この値動きはおかしい、おかしくない、良い、悪い、正しい、正しくないという思考で目を濁らせず、ありのままを見ることです。
(豪ドル/円 4時間足)
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こんな感じに動けばわかりやすいですね。
もちろん今のところ昨日までのシナリオが完全に否定されたとまでは考えていません。
その場合は点線の矢印のようになっていくかも知れません。
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豪ドル円調整中
豪ドル円は昨日短期的なサポートラインを下抜けしました。
日足チャートではローソク足が21日移動平均線を下抜けしておらず、RSI(14)も50%より上を維持していますが、4時間足などで見ると一度サポートラインを下抜けしてからライン際まで上昇してきて落ちていますので、レジスタンスラインへと変更されたことが伺えます。
以前の記事に書いたとおり、豪ドル円は新しいサイクル(プライマリーサイクル)に入って5週目となりますので、最初の内部サイクル(メジャーサイクル)のトップをつけてボトムを目指しているところだと判断しています。
※プライマリーサイクルとは各通貨ごとに持っている、
アップ~ダウンの10数週~30週前後のサイクル
メジャーサイクルとはそのプライマリーサイクルに
内包されているより小さいサイクル
通常プライマリーサイクルの中には3~4個のメジャーサイクルが含まれる
4時間足ではRSIが50%以下に抑えられ、ローソク足が21移動平均線を下回っていることからも短期的にはダウントレンドであることを示唆しています。
ここからの押し目のめどがどこになるかと言うことになりますが、
日足チャートを素直に見れば、直近高値の90円からサポートのレベルまでの値幅と同じだけの値幅をさらに目指すという考え方がまずあります。
そうすると、84円近辺に最初のターゲットが設定できます。
ここは3月17日に最安値をつける直前の高値84円台ミドル(2月)と、83円台後半(3月)、さらには3月17日安値74円台から4月高値90円台のフィボナッチリトレースメントの最初のポイントである38.2%戻しのラインが集中しているゾーンです。
まずは4月下旬~5月はじめにかけてこれらのゾーン(83円台後半~84円台前半)を目指す動きになる可能性が高いと思われます。
(豪ドル円 日足)
4時間足のチャートを見るとよりわかりやすくなりますが、いったんサポートラインを下抜けした後、上に向けてリトレースメントの動きががあり、ラインに跳ね返されています。
積極的に仕掛けるなら、それ以前から21移動平均線と8移動平均線のデッドクロス、ローソク足がその両方を下抜けていること、RSIが50%未満のレベルにいるので、ラインに跳ね返された時点で売りのポジションを建てても良かったと思いますが、今回はこのタイミングでチャートを見ていなかったので何もしていません。
仮に売っていたとしたらターゲットは前述のとおりのゾーンとし、ストップロスは88円60銭くらいのところに置きます。
これならばリスクとリワードの比率(ストップロスにかかって確定する損失とターゲットまで達して得る利益の比率)も1:2くらいなので悪くはないと思います。
あくまで今回は押し目を作る動きだと見ているので、ポジションも軽めにしていたと思います。
(豪ドル円 4時間足)
もちろん大はずれする可能性も大いにありますが、まずはチャートを素直に眺めてみてどんな仮説が浮かぶか、それから自分の使っているテクニカルなサインがそれを支持しているか、あるいは否定しているかを見るといいと思います。
そしてどうなったらしかけるかのシナリオを立ててそれに従って動くこと、シナリオが否定される動きになったらさっさと逃げることです。
逃げるポイントはあらかじめ決めておくことが重要です。
つまり、ストップロスオーダーを最初に入れておくことです。
今のところのシナリオは、
と見ています。
日足の調整が終わり、4時間足レベルで反転の証拠が見つかれば仕掛けていきたいと思います。
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日足チャートではローソク足が21日移動平均線を下抜けしておらず、RSI(14)も50%より上を維持していますが、4時間足などで見ると一度サポートラインを下抜けしてからライン際まで上昇してきて落ちていますので、レジスタンスラインへと変更されたことが伺えます。
以前の記事に書いたとおり、豪ドル円は新しいサイクル(プライマリーサイクル)に入って5週目となりますので、最初の内部サイクル(メジャーサイクル)のトップをつけてボトムを目指しているところだと判断しています。
※プライマリーサイクルとは各通貨ごとに持っている、
アップ~ダウンの10数週~30週前後のサイクル
メジャーサイクルとはそのプライマリーサイクルに
内包されているより小さいサイクル
通常プライマリーサイクルの中には3~4個のメジャーサイクルが含まれる
4時間足ではRSIが50%以下に抑えられ、ローソク足が21移動平均線を下回っていることからも短期的にはダウントレンドであることを示唆しています。
ここからの押し目のめどがどこになるかと言うことになりますが、
日足チャートを素直に見れば、直近高値の90円からサポートのレベルまでの値幅と同じだけの値幅をさらに目指すという考え方がまずあります。
そうすると、84円近辺に最初のターゲットが設定できます。
ここは3月17日に最安値をつける直前の高値84円台ミドル(2月)と、83円台後半(3月)、さらには3月17日安値74円台から4月高値90円台のフィボナッチリトレースメントの最初のポイントである38.2%戻しのラインが集中しているゾーンです。
まずは4月下旬~5月はじめにかけてこれらのゾーン(83円台後半~84円台前半)を目指す動きになる可能性が高いと思われます。
(豪ドル円 日足)
4時間足のチャートを見るとよりわかりやすくなりますが、いったんサポートラインを下抜けした後、上に向けてリトレースメントの動きががあり、ラインに跳ね返されています。
積極的に仕掛けるなら、それ以前から21移動平均線と8移動平均線のデッドクロス、ローソク足がその両方を下抜けていること、RSIが50%未満のレベルにいるので、ラインに跳ね返された時点で売りのポジションを建てても良かったと思いますが、今回はこのタイミングでチャートを見ていなかったので何もしていません。
仮に売っていたとしたらターゲットは前述のとおりのゾーンとし、ストップロスは88円60銭くらいのところに置きます。
これならばリスクとリワードの比率(ストップロスにかかって確定する損失とターゲットまで達して得る利益の比率)も1:2くらいなので悪くはないと思います。
あくまで今回は押し目を作る動きだと見ているので、ポジションも軽めにしていたと思います。
(豪ドル円 4時間足)
もちろん大はずれする可能性も大いにありますが、まずはチャートを素直に眺めてみてどんな仮説が浮かぶか、それから自分の使っているテクニカルなサインがそれを支持しているか、あるいは否定しているかを見るといいと思います。
そしてどうなったらしかけるかのシナリオを立ててそれに従って動くこと、シナリオが否定される動きになったらさっさと逃げることです。
逃げるポイントはあらかじめ決めておくことが重要です。
つまり、ストップロスオーダーを最初に入れておくことです。
今のところのシナリオは、
週足 :アップトレンド
日足 :調整中
4時間足 :ダウントレンド
と見ています。
日足の調整が終わり、4時間足レベルで反転の証拠が見つかれば仕掛けていきたいと思います。
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