現時点での下落率は?
このところ米国株、とりわけAI関連を中心とした銘柄の下落が大きくなっています。とりわけ日本時間の27日早朝に決算発表を迎えるNVDAの下落率が大きくなっております。参考までに各種指標、ETFなどの、ここ1年間の最高値、現在の値、下落率を調べて見ました。銘柄 高値 現在値 下落率NVDA 153 126 -17.6%SP500 6147 5955 -3.1%NAS100 22,222 21,087 -5.1%ダウ平均 45,073 43,621 -3.2%日経平均 42,426 37,841 -10.8%FANG+ETF 34.5 31.6 -8.4%(Global X)NVDAについては突出して大きな下落となっていますが、米国主要指数は3〜5%程度の軽微な下落にとどまっています。ただ、日経平均の10%を超える下落は大きいですね。円高が影響していると思われます。直近のドル円は155円から148円台へと4%以上円高方向へ動いています。ということは米国インデックス投資信託に投資をしている方はそれほど大きな下落にはなっていないと予想されます。ただ、円高方向へ動いて居ますので、4%程度が各指数に上乗せされた下落幅になっていると思われます。NASDAQ100についていえば為替を含めても10%程度の下落幅ということになります。AI関連や日本株に投資をされている方はちょっときつい下げとなっているかもしれませんね。ただ、ここからさらに10%程度の下落が起こることも想定しておいた方が良いと思います。10%程度の下落は年に数回はあることなので、資金に余裕があれば押し目買いもありかもしれませんね。ただ、20%下落も十分考えられるので、余裕資金は残しておいた方が無難です。昨年も令和のブラックマンデーが起こりましたので、歴史に学んでおくことが大事です。下落して悲しい気分になっている方もあると思いますが、バーゲンセールでもあるのです。ただ、乱高下がメンタルに響く方は投資資金が、その方の許容量を超えていると思われるので、上昇した時に減額することをお勧めします。それから、インデックス投資信託の場合は個別株に比べて変動率が小さいので、機会を見て個別株から撤退することもありだと思います。投資は自己責任です。最悪、無くなっても良い範囲で行いましょう。