仕事に集中できない
単純なミスが多い
期限のある書類を仕上げる事ができない
いつもうわの空のような印象
指示されたことをすぐ忘れる
仕事や生活の必需品をよく忘れる・失くす
時間や約束を守れない
強いこだわりがあり融通が利かない
マルチタスクが苦手
不測の事態がおこるとパニックになる
こちらの話を間違った方に解釈してうまく伝わらない
思いつきで行動、指示する
感謝してくれない
配慮や思いやりに欠ける
何度も同じミスをする
整理整頃が苦手で机の上が散らかっている
…これら、院長の特徴です。
院長っぽいなーではなく
まさに、院長
と言えるほどドンピシャです。
上記の内容を読んだだけで「あ…」と思う人もいると思います。
私はずっとその気持ちを抱えていました。
そしてこのように羅列しなくても、
ブログの内容から"それ"を感じとっていた読者さんもいてくださったようで
「佐藤さんはカサンドラ症候群のようになっていませんか」
といった内容のメッセージをいただきました。
そんな気がする、そうなんじゃないか、と
実は私も思っていました。
そして↓の記事にも書いたように
前回の退職でも
カサンドラとまではいかないものの
同じような気持ちになっていたと気がつきます。
話してもいつもちゃんと通じていない感覚で
なぜ伝わらないのか?
なぜわからないのか?
こんな簡単なことわからないはずがない、
もしかしてわざとなのか???
とこちらが悩み、
必要以上に疲れるというか…
違和感の原因に気がついても
雇い主がそれでは、こちらにはどうにもできない。
その人の個性として受け入れられる人だけが残ればいいだけの話。
私にはその器がなかったというだけの話。
それでいいや。もう。