ここしばらくこんな調子で
あまり明るいことを書いていないのですが…
ブログにメッセージくださった皆様、
本当にありがとうございます。
いつも心配して気遣ってくれたり、
同じ看護師さんが私も転職した・するところだよ!と励ましてくれたり、
こういう職もあるよ、と一緒に考えてくださったり…
辞める、って書いたら「お疲れさま!」と明るく声をかけてくれたり。笑
自分に自信がすっかりなくなってしまった私には
どれも染み渡るほどありがたいです。
全てにお返事はできていないのですが
いただいたメッセージは全て読んでいます。
いつかまた落ち込んだ時にも読めるように
大切にしまっておきたい言葉ばかりです。
アメブロのDM、もっと長く保存できたらいいのに…
昔からメッセージやお手紙のやりとりが好きで、
これまで貰ったお手紙も全部捨てられないのですが
その中でも特別大事にしているものがあって…
看護学生の時に患者さんからもらったお手紙と
大学病院を辞める時に、先輩看護師さんからもらったお手紙が挟んであります。
前回退職した時も
この2つの手紙を読み返していました。
そして今も また。
2017年に書いた記事ですが、
この時の患者さんがくれたものです↓
この手紙を見るたびに
患者さんの笑った顔と、先輩の優しさと、
向いてないと思いながらも
看護師としてなんとか頑張りたかった当時の自分を思い出します。
ただ疲れているだけかもしれません。
でも今は何もできる気がしません。
一旦立ち止まって
どうやって生きていきたいのか
もう一回考えたいと思います。
それにしても、手紙っていいもんですね。
何年経っても
ここに人の温かさがあったことを思い出せて
自分が確かにそこに存在したことを感じられます。