『サイバーパンク2077』 プレイ日記 12日目 | あくまで個人の感想です。 -へっぽこゲーマー奮闘記-

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ゆとり世代、陰キャ属性、ゲーマー女の徒然。
ゲームのプレイ日記中心。
記事に書いてある内容は、あくまで個人の感想です。
ネタバレにご注意ください。結末(オチ)については書かないこともあります。

※ネタバレ注意

 

 

 

 

ジョニーの元バンド仲間であるケリーに会いに来ました。
大成功して豪邸に住んでいるらしい。

 

 

高級そうなガウン着てるなあ。
このナイト・シティで豪邸建てるってかなり勇気いるよね。強盗とかに狙われそうだもの。
ケリーのお宅もセキュリティバッチリのようです。(めっちゃ簡単に侵入できたけどな。)

 

ケリーはVの中にジョニーがいることに気付いたようです。
話しているうちに過去のメンバーを集めて一夜限りのライブをしようぜ!的な話になり、メンバーを招集することに。

 

 

ダム・ダム、久しぶりだな。
ダム・ダムはゲームの序盤にジャッキーと潜入したメイルストロームのアジトにいたギャング。
こんなところで再会するとはね。ここにナンシーがいるようです。
ちなみにボスであるロイスはVのことを全く覚えていませんでした。
ミリテク相手に共闘したやんけ(´;ω;`)

ロイスのようなギャングにとってはその場にいた誰かと急遽組んで共闘するなんてことは日常茶飯事なのだろうか。
でもダム・ダムは覚えてくれてたよね。

 

 

ダム・ダムと戦いたくなかったのでここはひっそりと退散します。
どうしても1人だけダウンさせないとバレずに進めない感じだったので、そこだけ武力行使でね。

 

 

ジョニーが組んでいたバンドの名はsamuraiというそうな。
当時はえらい人気で、一夜限りの復活ということで客も結構入っている模様。
ジョニー以外のメンバーは今もご健在だそうです。

 

 

お次はケリーと共にUs Cracksの機材が乗ったバンを爆破しに来ました。
Us Cracksはアジア(多分日本)のアイドルグループで、ケリーはそんなよう分からん奴に自分の曲がカバーされて稼がれるのが耐えられないそうです。
このミッション、爆破すると手配度が上がってNCPDに追いかけられまくるのでちょっとうざかったっす。
『サイバーパンク2077』では一般人殴ったり轢いたりすると手配度が上がってNCPDに追いかけられます。
グラセフの警察みたいなしつこさはないように思うが、どっからともなく駆けつけてきて攻撃してくるのでとても鬱陶しいでござる。

 

 

一仕事終えた後はコーヒーを飲んで解散。

ジョニーやローグがアラサカがー!つって企業に乗り込んだことに比べると、ケリーのミッションはだいぶ規模が小さいです。
私はケリーのキャラ結構好きなんでね。しょうがないから付き合ってやろう。

 

 

機材を爆破しただけではUs Cracksのライブは止めることができず、とうとうライブ会場に乗り込むケリー。
そこでUs Cracksには何の落ち度もなかったことが判明。
ケリーのマネージャーが勝手に契約しちゃったそうです。
ケリーもUs Cracksも企業にいいように使われていただけなのでした。

 

 

その後、和解。

今までのミッションは何だったんだ(;^ω^)w

 

 

企業にいいように使われてしまったケリー。
アラサカ絶対許さないマンのジョニーに比べると、ケリーは企業と上手くやって成功したという点で真逆の存在であるかもしれません。
しかしケリーは生まれ変わるのだ。マネージャーの船を爆破してな。

 

 

やっていることの規模が相変わらず小さいが、これはケリーなりの反逆なのだろう。
しかしナイト・シティをクルージングするのは悪くない。綺麗だね。外から見ると( ^ω^)w

 

 

器用なところに寝ているジョニー。
ここで演奏してくれるケリーの新曲、かなりいい感じだ。

 

 

船の中の高そうなものを壊しまくるぜ!

 

 

そして爆破される船なのであった…。

ケリーのストーリーはここで終わりでした。
え~もっと絡みたかったな~。ケリーのサイドジョブはあまり重くなくて楽しかったよ。
あ、ちなみにロマンスは一切芽生えませんでした。
Vにはリバーがいるのでね…。というか、ケリーは主人公が男じゃないとロマンスが芽生えないらしい。

 

さて…もうやり残したことはないかな。

メインジョブに戻ろう。
Relicの浸蝕が進んでいるらしく、Vの体調は激悪です。
残されている時間はそれほど多くないということだね。

次回へ続く…