『サイバーパンク2077 』 プレイ日記 10日目 | あくまで個人の感想です。 -へっぽこゲーマー奮闘記-

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ゆとり世代、陰キャ属性、ゲーマー女の徒然。
ゲームのプレイ日記中心。
記事に書いてある内容は、あくまで個人の感想です。
ネタバレにご注意ください。結末(オチ)については書かないこともあります。

※ネタバレ注意

 

 

 

 

 

メインジョブの前にリバーとパナムのサイドジョブをやっていく。
ピーターパン事件を共に乗り越えたリバーから食事のお誘いのメールが来たのでやってきました。

 

 

何だかいい感じになってきたVとリバー。
世間話をしながらジャンバラヤを作るのを手伝います。

 

 

『サイバーパンク2077』って、ロマンス要素あるんすね。
洋ゲーでたまにお見掛けするロマンス要素、私はどっちかというといらない派です。特にお色気シーンはどういう気持ちで見たらよいのか分からない。
まあでも、男主人公で固定だからロマンスの相手が女しかいなかった『ウィッチャー3』に比べると、今回は女主人公で相手に男性がいるのでまだマシかもしれない。

 

 

さてお次はパナムからの依頼です。

ソウルというパナムが所属していたクランのリーダーっぽい奴が拉致られたので助けに行く。

ちなみにソウルとパナムは超仲が悪い。しかし家族なのは変わらないので仲間意識はあるようだ。

頑固親父と反抗期の娘って感じでしょうか。

 

 

どうにか敵に気付かれず救出することに成功。

ヌエの5+が手に入ったのでガンガンヘッドショットをお見舞いしてます。

ヘッドショット一発では倒れない敵も出て来たので、サイバーウェアや改造パーツでヘッドショットで与えられるダメージを増やしていく。

(一発で倒れない場合はすぐに二発目を頭に撃ち込んで倒せば周りにはバレない。)

 

 

パナムがいるクランは本当に全員が家族のような感じでいいっすね。

パナムはクランを抜け出してナイトシティに傭兵としてやってきているようだが、どう見ても傭兵よりクランで生きていった方が合ってると思う。

最後はソウルとも和解してめでたしめでたし。

 

ちなみにパナムのサイドジョブ中にやらしい選択肢(「太ももを撫でる」とかいうの)が出るのだが選びませんでした。

これ、男主人公でその選択肢を選んでたら恋人がパナムになっていたんでしょうか。

 

 

待たせたな、タケムラ。

ずっとここで待っていたんだろうか。サイドジョブばっかやっててすまんね。

 

 

近々アラサカ社がパレードを行うらしい。

山車の中にハナコ・アラサカ(サブロウの娘)がいるので、タケムラはハナコに接触しようとしている模様。ちなみにハナコの護衛についているオダとかいう奴は超嫌な奴でした(;^ω^)

 

ワカコにパレードの情報を聞きにきたが、まさかのタダで情報をくれるという。

…フィクサーがタダで情報を渡してくるなんて。何か魂胆があるのかな。

Vに借りを作ろうとしているか、アラサカには関わりたくないって感じなのか。

 

 

山車にウイルスを仕込みにタケムラと共にアラサカにやってきました。

ここは敵にヘッドショットを決めるとタケムラに「隠れろや」とか言われたので、渋々敵を全スルーすることに。ステルスにも慣れてきたな。

 

 

あとタケムラと駄弁ってて思ったんですけど、この世界には動物があまりいないのかな。

現れた猫をタケムラとVは珍しそうに見るが、そういえばナイトシティを歩いていても全く猫や犬に出会わないね。(逆に人間がおらず犬と猫と魑魅魍魎しかいない『Ghostwire: Tokyo』が懐かしい)

そして商品の宣伝文句で「本物の肉が●%使われている!」とか言っているのを見るに、『サイバーパンク2077』の世界では動物がほぼいないのだろうか。たまに戦争などに関するデータベースを拾うことがあるが、ちゃんと読んでみようかな。

 

なんだか『アンドロイドは電気羊の夢を見るか?』を思い出しますね。

第三次世界大戦の影響でほとんどの動物が死滅してしまい、本物の動物を飼うことが地位があることの証明になっているってやつ。賞金稼ぎの主人公は電気羊を持ってていつか本物の羊を飼うことを夢見ている、というストーリーでしたね。

 

Vが初めてジャッキーと一緒にやった任務、生きたイグアナをナイトシティへ運ぶというものだったな。そういや。

 

 

ヴードゥーボーイズ(ギャング)に会いに来た。

ネットランナーの集まりで、彼らの縄張りはネットの中である。

イメージとしてはアノニマス的な感じかな。

こいつらがどうやらエヴリンにRelicを盗めと依頼してきたらしい。

いや、ヴードゥーボーイズ→エヴリン→デクス→Vということは、あの仕事は下請けの下請けの下請けだったってことかよ。

 

 

何か偉そうなプラシド(ヴードゥーボーイズのメンバー)についていく。

まずは手伝えってことか。

 

 

ということでショッピングモールにやってきた。

 

うん、ヴードゥーボーイズという集団、割とクソ。

どうやらハメられたようで任務完了と共にVは死ぬはずだったらしい。

モールの外ではヴードゥーボーイズのメンバーが待機していたのだが、生きているVに驚いている様子だ。このまましばいたろかと思ったが、一旦プラシドのところまで連れて行って貰うことに。

 

 

プラシドをぶん殴るのを我慢し、ブリジット(ヴードゥーボーイズのボス)のケツに蹴りを入れるのを我慢し、やってきたのはサイバー空間。

(プラシドは論外だしブリジットはブリジットでVを利用することしか考えてなさそうです)

 

 

ブリジットはオルトというジョニーの元恋人に接触するため、ジョニーの人格が入ったRelicが必要だったのだ。

 

 

ジョニーの記憶を辿るが割とクズな一面も見えるジョニー。

まあ人間味があるということで。

 

 

オルトは超一流のネットランナーで、アラサカに拉致られてしまいました。肉体は死亡したが人格がサイバー空間に残されている模様です。ちなみにオルトがソウルキラー(人格や記憶を複製する技術)を生み出したらしく、アラサカに狙われて理由もそれ。

ブリジットはオルトに接触することでブラックウォールの向こう側に行きたいのだとか。ブラックウォールはファイアウォールのようなもので、向こう側にはネットランナーたちが欲しがっている最先端の技術が眠っているらしい。

 

しかしサイバー空間にいたオルトは、あんまり人間っぽくなかったが(;^ω^)

感情があまり読み取れないというか。

しかし最終的にはちょっとだけ協力してくれました。

 

サイドジョブもほぼ終わらせているので、このままメインジョブを続けようかな。レジーナからの依頼も終わらせたので、フィクサーからの依頼も今のとこは全て終わらせました。
今の目標はハナコと会うことと、オルトから情報を貰った「神輿」というアラサカのサイバー要塞に行くことですね。
ブラックウォールやら神輿やら新出単語が沢山出てきてプチパニックですが辛うじてストーリーにはついて行けている感じだ。

次回へ続く…