『I'm counting to 6…』 プレイ日記 | あくまで個人の感想です。 -へっぽこゲーマー奮闘記-

あくまで個人の感想です。 -へっぽこゲーマー奮闘記-

ゆとり世代、陰キャ属性、ゲーマー女の徒然。
ゲームのプレイ日記中心。
記事に書いてある内容は、あくまで個人の感想です。
ネタバレにご注意ください。結末(オチ)については書かないこともあります。

※ネタバレ注意

 

 

 

 

 

 

『I'm counting to 6...』

 

ウォーキングシミュレーターです。追いかけっこや難しい謎解きもなく、アイテムを探すぐらいで適当に歩いたり手記を見てたらいつの間にかクリアしていました。
プレイ時間は40分ぐらいでしょうか。難しい操作もなく短いので初心者向きですが、怖いです。ジャンプスケアあり。Steam Deckでもプレイできます。
 

 

車で事故ってしまった主人公は、助けを求めに見るからにヤバそうな廃村に入ります。

絶対に人おらんやろなあ…って感じだが、携帯の電波も何故か繋がらないので仕方ない。

 

 

元の言語はロシア語っぽいですが、設定で英語にできます。日本語はなし。
日本語がないので手記を拾ってもざっくりとしか内容の理解ができませんでしたが、特に難しい操作やミッションもないので英語に自信がなくても問題なくクリアできると思います。
霧がかった廃村の雰囲気は雰囲気満点です。

 

 

絶対に人おらんやろなあ…と思ってたらおった!

と思ったら死んでました(´;ω;`)


この人はボートに座っていたら湖の上に霧が立ち込めてきたので家に帰ったそうだが、家に帰ると妻は彫刻のように凍り付き子どもは動かなくなっていたそうだ。
ということは、この廃村は随分前から人がいなかったわけではなく、最近まで人が住んでいたが何らかの事情で廃村になったということですかね。

 

 

ヒェ~~ッ!!
振り返ったら第二村人いてビビりますよ。
この人も動かないのでしんでいるようだ。というか人なのか?人形なのか?

 

 

村の至るところに出現するデッサン人形みたいなやつはなんなんだろう。
元村人だったりするんすかね。

 

 

デッサン人形たちはたまにひょっこりはん的なビビらせ方をしてくるので超怖いです。
村の中を進んで最終的に一軒家に入ることになるのだが、この家では大量の人形とガリガリに痩せたナニカがいるようだ。
ここからジャンプスケア多めになってくるので、私も何度かびっくりして声出ました。

 

 

鍵を探すターンでは、鍵に関するヒントが落ちてるのですぐに見つかりました。
最後のキャンドル、ライター、人形も割とすぐ見つかったかな。家の中は割と広いが、探し物をする時はアイテムがないエリアに通じるドアが閉まって開かなかったりするので親切設計です。
狭い部屋に閉じ込められたらとりあえず部屋の中をうろうろしていると怪現象が起きたりして進めるようになる感じ。

 

実績のほとんどはストーリーをクリアすることで解除されますが、「WAIT」という実績だけちょっと難しく。メニュー画面で10分ぐらい待っていると実績解除になります。
 


感想


かなり怖かったです。

この家に隠されていた真相はかなり胸糞の悪いものでした。子どもが犠牲になるストーリーはつらい。

この制作者さんの他のゲームもやってみたいなあと思います。