赤しその季節ですよね~
例年なら、赤しそクエン酸ジュースを作り終えている頃ですが、なんと去年作った分がまだ残っている
多少味が変わっているのですが(笑)、お酢と同じPHで作っているので全然飲めます
まだ1年分はありそうなので今年はパス
病気直しをしていた頃は、毎食時用意してこちらでサプリを飲んでいましたが、
完治した今では、やる気が出ない時に景気づけに飲むか、サプリを飲むときにたまに飲む程度になっています。
酢やクエン酸には、「効果がある気がする」レベルではなく、
はっきりと数値でも現れる、医学的にも立証されている効果・効能があります。
血糖値を正常化します
高血圧を正常化します
中性脂肪・コレステロールを下げます
酸性体質の細胞・血液をアルカリ性に傾けます
血液をサラサラにし、血流を改善します
ミネラルをキレートし吸収をサポートします
整腸作用があります
胃の粘膜を修復します
過酸化脂質を分解します
乳酸アシドーシスを分解します
肉食のアンモニア毒から守ってくれます
唾液や胃液の分泌を促進します
代謝が上がります
脂肪の蓄積を抑制します
腎臓の機能を向上させます
肝臓の機能の改善します
疲労回復、疲れにくくします
アレルギー抑制効果があります
殺菌作用があり、食中毒に作用します
喉の痛みにも効果があります
血糖値・血流・胃腸・内臓・酸化・代謝・ミネラル吸収に良いのなら、
病気の改善につながらないわけがないですよね。
そして、
大切なクエン酸回路を、円滑に回すにはさまざまな栄養素が必要となります。
そのなかでも特に重要な役割を果たし、不足する可能性が高いものが、3大栄養素の代謝に欠かせないビタミンB群です。
そのビタミンB群を(特にリポフラピン・ナイアシン・チアミン・パントテン酸など)を全て含み、その他のビタミンミネラルも豊富で、単体でも漢方として使われるほど多くの薬効があり、クエン酸ととても相性の良い植物があります。
それが、この時期に多く出回っている、赤紫蘇です。
単体ではもったいない。
赤しそ+クエン酸♪が素晴らしい。
そこに生リンゴ酢も追加し、
それで天然の生体活性型栄養素サプリメントを飲めば、もはや最強。
肝心のクエン酸を何でとるかというと、「クエン酸」純度99.5%以上の粉末を利用するのがお勧めです。
りんご酢などの酢には、グルコン酸、クエン酸、リンゴ酸、酒石酸など様々なの有機酸が含まれますが、ほとんどは酢酸です。
効率よく摂取するには、良い酢に、クエン酸を少量混ぜるのがお勧めです。
以下、再掲
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今年も赤紫蘇クエン酸ジュースを作りました。
今まで、一枚一枚葉をとって丁寧に作っていたので大変でしたが、今年は、茎を握ってギュギュっとしごいて葉をとったり、一気に4袋分の赤しそを使い大量生産したので格段に楽でした。
ずぼら・・・。
また、一度お茶用のポット(写真左)に入れてから、瓶に入れたのも楽でした。
ポットは、瓶よりコップにも注ぎやすいので、飲みきるまでこのまま利用します。
※酢と同等の酸度のため、必ずガラス製品を利用します。
【赤紫蘇クエン酸ジュースの材料&レシピ】
材料:赤じそ2袋(正味300g)、水950ml、クエン酸50g
①赤紫蘇の葉をとり、しっかり洗う。
②沸騰した水に赤しそを入れて、15~20分煮ます。アクが出たら取ります。
③火を止め、ザル等で葉をこす。
④一度再加熱して火を止めてから、クエン酸をクエン酸を入れる。
⑤熱湯消毒した瓶に入れる。
※必ず、コップ1杯の水や炭酸水に対し小さじ~大さじ1程度に薄めて飲む。
使用しているクエン酸はコチラ↓
【赤紫蘇クエン酸生りんご酢水の飲み方】
赤紫蘇クエン酸ジュースとマザー入り生りんご酢を小さじ1ずつ、コップ1杯の水に入れて飲みます。
(初めての方は、必ず少量からはじめて下さい。)
ほんの一口、二口を飲んでから、食事を始めます。
その後、食中か食後に飲みほします。
食事と共に飲むサプリメントも一緒に飲みます。
治療で飲む場合は、甘くしない方が良いですが、どうしても甘くしたい人は、飲む際にコップにラフィノースオリゴ糖(6g以下)か羅漢果少量を入れて下さい。生ハチミツを利用する場合は、高温でいれない。
使用しているリンゴ酢とラフィノースとミネラルビタミンはコチラ↓
【赤紫蘇クエン酸ジュースとりんご酢の注意】
※いきなり沢山飲まない。必ず少しずつ増やす。
※胃を荒さないよう15㏄まで。
※食後に飲む場合は、うがいか歯磨きをする。
※歯のエナメル質を溶かす「酸しょく歯」にならないよう、就寝前には飲まない。
本日も、ご覧いただきどうもありがとうございました(*^_^*)!
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