雪上ランニング | 日本一タフな質量分析屋のブログ

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日本で唯一、質量分析に関するコンサルタント、髙橋 豊のブログです。エムエス・ソリューションズ株式会社と株式会社プレッパーズの代表取締役を務めます。質量分析に関する事、趣味の事など、日々考えていることや感じたことを綴っています。

こんにちは!

ウルトラマラソンランナー、日本一タフな質量分析屋、高橋豊です。


日曜日から月曜日にかけての降雪で、東京多摩地区(東村山、小平辺り)には10 cm以上の積雪がありました。


今朝、二日ぶりに普段のランニングコース(西武ドームが畔にある多摩湖までの往復約10 km) を走ってきました。

今度の日曜日に、多摩湖堤防下にある狭山公園で駅伝があるので、コースの状況確認を兼ねて(^-^)





こんな感じで、2.3 kmコースの半分以上は、まだバリバリ雪が残っていました(゜ロ゜;

この辺りは、都心よりかなり寒い東村山市の中でも、特に寒い(市内からかなり坂を上った場所なので)ので。

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ちなみに、多摩湖からは、この時期の早朝、運が良ければこんな綺麗な富士山を見れますニコニコ





ところで、皆さんは雪上ランニングの経験はありますか?


私は小学3年生の頃からスキーをやっていて、20年ほど前には全日本スキー連盟の指導員資格を取りました。

元々はスキー馬鹿なのですが、
(スキーの話はいずれ書こうと思います)

15年ほど前からトライアスロンとマラソンを始めてからは、

泊まりでスキーに行った時などは、雪上ランニングをします。


スキー場があるような山に降る雪は、水分が少ないので、結構普通に走れてしまいます。

怖いのは一度溶けて凍った雪

あるいは里に降る水分の多い雪

_<)


今朝の状態はまさに最悪でした(*_*)


こんな状態で走る人は余りいないと思いますが、

こんな滑りやすい雪(氷)上を走る時のポイントは...


一昨日のめざましテレビで、雪道の歩き方が紹介されていましたが


歩幅を狭く

足裏全体で着地


この二つは基本で、


加えて、


蹴らないこと



体軸から足をずらさないこと


が重要です(*^^*)



歩幅を狭くすることと、足裏全体で着地することは、つまりは体軸から足をずらさないことになるのですが...(^-^)/



体軸の真下に足を置く感覚って、

多分殆どのスポーツで重要なんじゃないかなぁ~😃?


少なくとも、

私が今まで経験してきた

スキー、ランニング、自転車、ソフトボール、ボウリング、では

とても大切ですウインク


最近の言葉では、

体幹

になるのだと思います❗


何らかのスポーツをしている人は

身体の軸

を意識してみましょう。



ではまた~ルンルン


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