ニイタカヤマノボレの反対はツクバヤマハレ | 勇者親分(負けず嫌いの欲しがり屋)

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http://ja.wikipedia.org/wiki/%E7%AD%91%E6%B3%A2%E5%B1%B1

より抜粋

真珠湾攻撃の際、南雲中将の第一航空艦隊に"真珠湾を攻撃せよ"を命じる隠語は「ニイタカヤマノボレ」であったが、"直ちに帰投せよ"を表す隠語は「ツクバヤマハレ」であった。

おまけ^^

ウィキペディアの筑波山には、醤油のことを「むらさき」と言うことがあるが、これは筑波山の雅称「紫峰」(しほう)からきている。ふもとの土浦市はかつて千葉県の銚子市、野田市と並ぶ醤油の産地で「関東三大醤油処」と呼ばれていた。と書かれていますが、

しょうゆ情報センターには、

http://www.soysauce.or.jp/chishiki/index.html

A2.しょうゆを「むらさき」というようになったのには、諸説があります。
昔の人は赤褐色のことを紫と言い、小皿に垂らしたおしょうゆの色が赤褐色だったため、以来おしょうゆのことを「むらさき」と呼ぶようになったという説。

江戸時代は、江戸が政治の中心となったものの、文化の面ではまだまだ京や大坂に遅れをとっていた時代。江戸に独自の文化を隆盛させようとしていた支配階級の武士たちも、古来高貴の象徴とされてきた「紫」への思い入れが強かった。当時高価で貴重であったしょうゆを珍重していたのでむらさきと呼んだという説。

しょうゆの原料の一つである大豆に、丹波の黒豆(むらさき色の大豆)を使用すると、しょうゆがむらさき色になったことから、「むらさき」と呼ぶようになったという説

と書いてあります。

どれが本当???