ちびすけに
水槽のサーモを引っ張り抜かれ、仕事から帰ると水温が37度とかになってました。
もちろん、水草を除いてあらゆる生き物が茹であげられており、カージナルテトラ、エリスロミクロン、オレンジグリッターダニオ、ヤマトヌマエビ全滅。
ハイハイ出来るようになったちびの前ではちょっとしたコードのはみ出しであっても命取りですね。
慚愧に堪えない
こういう、自分のミスから生き物を殺してしまうのは本当に心に来ますね。
上手く飼えないブルーグラスなんかもそうなんですが、他のところに買われていたらもっと長生きさせてやれたろうに…と思うとホントにやるせない。
何より死んでいった彼らに申し訳ない。
死んでしまった魚たちはそれこそ五年位生きていたものも居たわけで、一匹一匹見分けられるほど見てきた魚たちだったので、病気や寿命で看取れずヒューマンエラーで殺してしまったことが申し訳ないですね。
ひとしきり
空になってしまった水槽と数日を過ごして、どうしようかと思いましたが、ここまで育てたアヌビアスも放棄して止めるという手もありました。
とはいえ、ペットは心が安らぐし、情操教育にも意味があるものと思ってます。
何よりやはり完全に仕上がった魚が泳ぐ水景が欲しい。
美しい魚としてはコンゴテトラなんかも良いかなと
あるいは、日淡に行ってタイリクバラタナゴや
オヤニラミ
絶対に喧嘩しない臆病なほどの温厚さと、臆病ながら人を見て懐いてくる賢さ、そしてなにより他を圧倒する美麗さ、ズボラ水槽でも生き抜く強さ、病気への耐性等々…
僕が幼い頃に居なくて心底良かったなぁと思いますね。きっと凄く沼ってたと思います。
これは暖かくなって溶け始めたネコ
モスを入れて繁殖させたいなとも思いますが、モスを入れるとコケ防止剤が入れられないので酷くみすぼらしい水槽になるんですよね。ちぎれたモスが色々な所にくっついて汚ならしいし。