ぽんのあれこれ

ぽんのあれこれ

徒然なるままに日暮し、スマホに向かいて心に移り行くよしなしごとを書き連ねます。基本的には備忘録。


気になったらお好きにコメントしていただければと思います。

  今年初栽培の


にじのきらめきことにじきら。


やっとこさ古米がなくなった実家から持って帰れたので食べてみました。


  外観



まずは外観から。


左がにじきら、右が去年のあきたこまち。


パッとみた感じそれほど大きくは感じませんね。ちょっと気持ち細長いか?っていう感じ。


粒は精米機の如何にもよると思いますが、ちょっとだけにじきらの方が磨りガラス様。透明感はあきたこまちの方が高いか?


  炊いてみた


とりあえず新米なので、流儀どおり、ほんの少し水は少な目。5合を日立の圧力IHジャーで炊きます。



モードはしゃっきり。僕はいつもしゃっきり派。モッチモチネバネバよりは粒感が残った米の方が好き。ベチャベチャ米よりは芯が残っている方が良いですね。一番美味かったのは井戸水でガス釜で炊いたコシヒカリ。そんな人間からのレビューです。



炊き上がり。香りは…ほう。ほぼコシヒカリじゃん。めっちゃいい匂いがする。ちょっと香りに甘さが少ない気がするけど香りの基本型がコシヒカリだわ。あきたこまちはちょっと違うんだよな。あぁ、コシヒカリじゃなくなったな。ってわかる感じ。


さて、炊き上がりの外観。第一印象は長細!おねばの量もあきたこまちとは比べ物にならんな。大量。これをしゃもじでかき混ぜるとおねばが艶やかなコーティングになり、ご飯が光って見えるのでにじのきらめき。



しゃもじで米をかき混ぜて一口。おお、粒がでかい。でかいから一粒一粒の存在感が口の中で凄い。柔らかい外、しっかりした中央としっかり感じる。口の中でブワッと甘味が一気に広がるコシヒカリに比べると甘さを感じるのはしっかり噛んでから。だからか全体的にスッキリ系の味に感じます。雑味も少ないからスッキリに拍車をかけてる。コシヒカリの瞬間から甘いのとは違うので、ガツンと甘い米が好きな人には合わないかなぁ。逆にコシヒカリが主張強すぎるなぁと思う人にはちょうどいいかも。


のどごしもスーッと消えていく感じで最後までコシヒカリです!って主張しながら消えていくのとはちょっと違う。全体的に澄んだ水とか大吟醸ののどごしに近いスッキリ感。これはこれで好きな人が居るんじゃないかな?おかずの味がよくわかるお米です。


さて、冷凍してみてどうか?お弁当にも使いますしね。炊きたてを熱いうちにサランラップで包んで冷凍。レンチンで解凍します。粘りは強めなのでサランラップで包まれてだんご感がありますね。粒はしっかりしているんだけど、ラップで固められるとそのまま。ちゃんとほぐした方が良いですね。まだ弁当には入ってないんですが、その点はあきたこまちがいい感じにほぐれる粘りの少なさでお弁当には向いているなと思っていたのでどうでしょう?


  収穫面


本当に倒伏がない、分けつの多い、硬い茎なのでコシヒカリの倒伏にうんざり&温暖化で昔ほど上手く出来ない自家消費農家の為の品種ですね。


あきたこまち用の肥料で畆1俵、反10俵が目前です。肥料がちょっと高く、多く必要なのが弱点ですが、それを補って余りある収穫。


倒れないから縁刈りがめっちゃ楽チン。


買い取り金額がコシヒカリより安いので農家的には美味しくない品種なんでしょうが、自家消費なら関係なし。