マニュアル撮影について | ぽんのあれこれ

ぽんのあれこれ

徒然なるままに日暮し、スマホに向かいて心に移り行くよしなしごとを書き連ねます。基本的には忘備録。


気になったらお好きにコメントしていただければと思います。

  夏は無理

何がって、竿握るの無理!


寒いのは全然我慢できるけど、暑いのはいくら脱いだって限界ありますよね。


寒けりゃ着込めばこのご時世大体快適になれます。


けれど暑いのは真っ裸になろうと暑いもんは暑いわけで。


昔は川にでも行って鮎釣りしてりゃそれなりに涼しく感じてましたが気候変化と歳を重ねて部屋に居るのが一番になりました。


そんな中でカメラを覚えて少しだけ夏が好きになれた気がしますね。


  カメラの師匠は

カメラを覚えたと言っても、別に誰かに師事したわけでもなく、ホント独学です。


RPGだって、昔はあれこれ試したり、友達に聞いたり、最強なのは攻略本でしたが、そんな事する必要がない程、ネットの世界には情報が溢れています。昔なんて小さなメダル集めとか攻略後に攻略本片手じゃないと無理でしたが、今では攻略しながら出来ちゃいますもんね。


色々と情報過多な世の中だとは思いますが使いようによっては便利この上ないですね。


僕はカメラを使うときに常にマニュアルモードで色々と決めてます。色々なモードが付いていて便利だなーとは思うんですが、自分でアレコレしてみるのが結局好きなんだと思います。


  カメラの設定とは

カメラをマニュアルで使うには


・画角を決めて

・水平を取って

・絞りを決めて

・シャッタースピードを決めて

・iso感度を決めて

・フォーカスをあわせて

・シャッターを切る


訳なんですが、画角はまぁなんとなくわかってました。望遠にズームすると狭く、広角にすると広くなる絵の範囲ですね。


絞りは正直良くわかってません。開けばより光は入ってくるし、絞れば光は少なくなる。開いているほどピントの合う範囲は狭くなり、絞るほどピントの合う範囲は広くなる。また、開いているほどピント以外の部分がボケてくる。その程度の知識です。


シャッタースピードはなんとなくわかります。CMOSセンサーに光を当てる長さですよね。長いと沢山の光を当てられますが手で持っているとぶれます。短くなるほど光が少なくなる代わりに水飛沫さえ止まって見えてしまうくらいその一瞬を切り取ります。


iso感度ってのはよくわかりませんが、大きくなるとノイズが乗ってざらざらになる反面、暗闇に強くなります。小さいに越したことはないものって認識です。


色々とまだまだ勉強すべきことはありそうですが、結局は



この窓か、覗き窓から見える


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これを0付近に持ってくるように調整すれば良いんだなと。


もちろん、意図する写真のためにはこれが0である必要がない場合も多々あるんですが、とりあえずこれが0付近にあれば、それ程変な写真にはならない訳です。


もちろん、手ぶれがあればシャッタースピードはもっと必要なので、他の手段で明るさを確保しないといけないし、ノイズが多いと思うならisoは下げて代わりにシャッタースピードか絞りで明るさを確保したり、それを一瞬のうちに判断したりする必要があったりと、機械ものを弄るのが好きな人がなるほど嵌まっていくわけだと。


これを暗闇の中でもやるためには各種ボタンが何処にあってなんかを体で覚えるわけで、なかなかレンズ資産の事は置いといたとしても、メーカーを変えにくいよなぁとは思います。


因みにマニュアルトランスミッションの車も大好きで、昔はアルトワークスのターボにも乗ってました。ターボ効いたら5速でも加速したり、スポーツカーばりに背中がシートに張り付くような加速だったり、大好きな車でしたね。


軽四なのに5足MT、64馬力に670kgの車で最大トルクは10.0kgm/4000rpm。因みにBMW 116iは122馬力に1390kgで、最大トルクは16.3kgm/4250rpmなので、半分以下のエンジンなのに半分以上のトルクを発生させるエンジンが載ってた。大好きだったなぁ…