IDTCカバーとQTCカバー | ぽんのあれこれ

ぽんのあれこれ

徒然なるままに日暮し、スマホに向かいて心に移り行くよしなしごとを書き連ねます。基本的には備忘録。


気になったらお好きにコメントしていただければと思います。

  予定変更

11月23日は、あづまやさんが貸し切りになっているようで、中泊とかも考えましたが休日の中泊とか物凄い人なんで、諦めました。


25日に出撃しようと思います!


  道具を整理整頓

ということで、道具類を点検してたんですが、ウキのリング、手入れが悪かったようで、いくつか金属リングのが錆びてました。


個人的には上下リングはマストなのですが、sicリングか金属リングかは凝りがなかったりします。


とはいえ、錆びたまま使えばPEが痛むので錆びとりして磨いておきましょう。


号数の偏りが良くロストするやつのそれ

追加で欲しいような、大丈夫なような…

  極翔のコストカット話

買ったときに勢いで14極翔と21極翔の違いをインプレッションしたんですが、KYOKUSYOの印字が凹凸から普通の印字になったり、ニットカバーが汎用になったりとガイド以外にもコストカットが見え隠れしてたんですが、他にもありました。


トップカバーです。


14極翔に付いていたのはIDTCトップカバーというスライダー付きのバー開閉機構付きのやつ。


んで、21極翔についてるのはこれ。QTCトップカバー。バーは固定だし、なんかでかいし太いしスライダーも付いてない。その代わり糸巻き機構(別売)の上側というか、そんな機能がついてる。値段にして希望小売価格で約650円の差です。

このカバーがまたIDTCに慣れてるとガイド通しにくいのなんの…スライダー機構がないからガイドがカバーに当たって入れにくいこと入れにくいこと。おたくの所のXガイドさぁ…、リング径小さいのわかってる?って言いたくなる。

更に妙にカバー本体の径が太いのでニット袋にも入れにくい。僕はニット袋のスリットはリール側にするので尚更。


じゃあ、SHIMANOのXガイドの竿全部これなのかと思えばFBなんかはIDTC使ってるんだよねぇ…


極翔クラス欲しい人は650円高くても極翔買うと思うんだよなぁ…何故わざわざ新しいモデルで使いにくい退化したQTCカバーを使わないかんのかと…


まぁ買い換えれば問題ないパーツなんで良いけどさ。なんだかむっちゃしょーもないパーツで極翔のブランドが蔑ろにされてる感がして残念な気持ちになったというお話。