トップカバーを交換
AmazonでIDTCカバーを注文したので、サクッと取り替え。
上:SHIMANO純正QTCカバー
下:fuji製IDTCカバー
まぁ、SHIMANO純正といっても、fujiのトップカバーなんですがやっぱりもっさい。一昔前感が凄い。ダウングレード感が否めん。
まぁせっかく(味気ないので)なのでシールくらいは移植しておきますか。
交換!
見慣れてるからでしょうか。やっぱり磯竿はIDTCカバーが一番かっこいい。
意味はあるんかと言われれば、やっぱり脱着が凄く簡単なので、取り出し時はもとより、カバーつける時の破損や通し忘れが絶対少ないと思いますね。ニット袋の通りもスムーズです。大満足。
ライン通しバーについて
ついでに書いとこ。
トップカバーに付いている黄色いバー。ライン通しバーと言って仕舞うときにすべてのガイドを通すことでカバー装着時のガイド破損を防ぎ、使うときは先の穴にラインを通してから引き抜けばすべてのガイドにラインが通せるという機能があるんですが、これをトップカバーのベルトで一緒にくくってしまう派と、
一緒にくくってしまう派
バーはベルトで締めない派の2パターンがあると思うんですよね。
ベルトで締めない派
僕はバーをベルトで締めない派です。ベルトで一緒に絞めてしまうとバーが曲がるんです。曲がってそのままの形で使うことになるので通しにくいし抜けにくい。下手するとIMガイドのフレームに通ったりしてしまいますし、劣化してくるとバーが折れます。
なのでバーは一緒に締めない派。
ニット袋とか使うとニットに刺さって抜けにくいんじゃないかなと思ってましたが引っ掛かるときはニット袋を突き破って来たときに少し戻せば問題ないし、頻度も1日に一度か二度なのでまぁ許せる。
時々バーがニョッキする
そんな時は…
出てきたバーを竿先側に送るのではなく、ニット袋をリール側に引っ張るのがポイント。





