久しぶりに水槽を綺麗にしようと思い立ちまして、朝から水槽リセットです。
マツモ、ロタラインディカ、アヌビアスプチ、オーストタリアンノチドメ、ルドヴィジアオバリスをトリミング&カット。
しばらく放置してたのでコケてる部分をカットして延び放題の活着根もカット!
底床もうんちと食べかすで茶色…
ガラスはコケてるのでメラミンスポンジ。フィルターもついでに綺麗にします。
三時間かけて綺麗になりました。
我が家の水槽には、エリスロミクロン、オランジグリッターダニオ、カージナルテトラ、グッピーが居るのですが、何故かグッピーだけは長生き出来ないんですよね。
前回も導入したグッピーは一度の出産で星になり、沢山いた稚魚も全滅…しそうだったのですが奇跡的に二匹が大きくなり
ブルーグラスとレッドグラスのオスになりました。
僕は断然ブルーグラスが好きなのですが、ブルーグラス寄りのレッドグラスは大好きです。理由はというと、
こう、照明の手前に来るとオレンジ、
奥に来るとブルー掛かる尾びれと一粒で二度美味しいというのが理由。
そもそもブルーグラスの青は青いわけではなく、赤色の色素になる途中の色素が成長を止め、青を反射する色になるからです。
なので、レッドグラスの赤色とその手前の色素のバランスで青から薄紫そして赤に、照明の奥手前で見えかたが変わって見えるのです。
そして、今回何故この二匹だけ大きくなれたのかもよく分からないのですが、前回リセットした際に底床をかなり薄くしました。
厚い底床は植栽的には楽チンで良いんですが、排泄物や残飯が溜まりやすくて、水替えずぼらな僕には、我が家のエーハイム2211では路過不足となりダメだったのかなと。
グッピー以外は全然メンバー変わらないから、致命的にグッピーには合わなかったんでしょう。
あと変えたことといえば、季節がら水がすぐ無くなるのでサランラップを掛けたこと。水温が安定する事や空中からの病原菌の侵入が抑えられたのかなと。