美容外科医 セオリークリニック筒井のブログ -4ページ目

【胃袋注意】鰻の山!「躻(うつけ)」で鰻マウンテンに挑戦

【日本橋横山町で“鰻マウンテン”を堪能|鰻好き必見の名店「躻(うつけ)」】


昨日の食事会は、日本橋横山町にある鰻料理のお店「躻(うつけ)」へ行ってきました。


馬喰横山駅から徒歩2分、林屋ビル1、2階にあるお店で、雰囲気は高級割烹というより、いい意味で肩肘張らない“居酒屋寄り”の空気感。

鰻を中心とした料理が気軽に楽しめる、知る人ぞ知る名店です。


今回注文したのは、名物メニューの「マウンテン」。

松・竹・梅のランクのさらに上に位置する、まさに“頂点”の鰻重です。



その名の通り、鰻が4切れも乗った豪快な一品で、見た瞬間に「これはすごい」と思わず声が出る迫力。

ふっくらと焼き上げられた鰻と香ばしいタレの相性は抜群で、一口ごとに幸せが広がります。


……とはいえ、さすがに最後は胃がもたれました(笑)。

ボリューム満点なので、鰻をとことん味わいたいときにぴったりの一品です。


鰻好きの方にはぜひ一度試してほしいお店でした。


■ 店舗情報

躻(うつけ)

東京都中央区日本橋横山町1-4 林屋ビル1F

TEL:03-3527-3938


皮膚を切らずに治す 脂肪注入を用いた目の下のたるみ治療 Case.480

切らずに治す「目の下のたるみ・クマ治療」の専門医として

私は皮膚を切らずに目の下のたるみ・クマを改善する治療を専門に行っている、美容外科医です。

「目の下のたるみが気になる。でも皮膚を切る手術には抵抗がある」
「ダウンタイムはなるべく短く、仕上がりは自然で若々しく」
そうしたご希望にお応えするため、15年以上にわたり、脱脂術と脂肪注入を組み合わせた独自の技術を磨いてきました

今回ご紹介するのは、その技術によって治療を行ったモニター症例です。

【症例紹介】
目の下のクマ取り術:脱脂術+ピュアグラフティング(リポキューブ使用)
30代 女性

今回ご紹介する患者様には、以下の3つの特徴が見られました。



黒クマ(影による色調の変化)

赤クマ(眼輪筋の透過による赤み)

中顔面の凹み



このように原因が複数混在するタイプのクマでは、丁寧な術前評価とそれに基づく精密な手術デザインが不可欠です。



患者様の眼窩脂肪の突出は、年齢・性別から見て中等度に分類されるタイプでした。30代の場合眼窩脂肪の突出は軽度の場合が多いですが、この方の場合、眼窩脂肪の輪郭ははっきりと見える形で突出していました。



さらに、脂肪の前方突出に加え、頬中央部の凹みが確認されました。これは生まれつき頬の中央部の骨が低いタイプで、目の下の凹みを目立たせてしまう顔立ちといえます。その結果、目の下全体が窪んでいるタイプになります。



今回は目の下は窪みタイプと言えるため、治療の基本コンセプトとして脂肪注入を行うことに決めました。また眼窩脂肪は突出が中等度であるため脱脂も組みわせて行うこととなりました。そして単に凹みを埋めるのではなく、黒クマの影のラインをナチュラルにリフトさせ、涙袋へと自然につながるラインを意識してデザインしています。



その結果、目の下〜中顔面にかけての凹凸がなめらかに整いクマやたるみが目立たなくなっただけでなく、若々しくやわらかい印象へと大きく変化しました。



施術前と3ヶ月後 正面

赤クマが消えているのも分かります。


施術前と3ヶ月後 斜め右側


施術前と3ヶ月後 斜め左側

仕上がりは、「自然で違和感がなく、でも確実に若々しく見える」ことを重視しています。皮膚切開を伴わなず、組織の剥離も最小限にとどめることでダウンタイムも最小限にしています。
日常生活に早く復帰できることも、この治療の大きな魅力です。

真顔だけでなく動きにも対応した目の下を作っていくのが私の手術の真骨頂です。


術前と3ヶ月後の笑顔

当然ですが笑っても自然です。


当院の治療では
「真顔でも自然、笑っていても自然」
これを意識して作り上げていきます。
目の下は笑うことでかなり形が変わります
また人によりこの笑った時の目の下のよれ方が違うため
術前からこれを意識した手術計画を立てていきます。

このように、「切らずに、でも確実に若返らせる」治療には、診断力と精密な技術の両方が必要です。
長年にわたる専門的な経験を活かし、今後も一人ひとりに合わせた最適な治療を提供していきたいと思います。

■施術内容と費用

脱脂術+ピュアグラフティング550,000円(税込)

リポキューブ使用110,000円(税込)



■麻酔

局所麻酔〜静脈麻酔(選択可能)




■ダウンタイムの目安

痛み・腫れ:2〜3日程度 / 内出血:1〜2週間で消失




■リスク・副作用


術後の浮腫、内出血、痛み、眼窩脂肪の残存、突出の再発、

目の下のくぼみ、結膜浮腫、結膜下出血、目の上のくぼみ









【 セオリークリニック 公式リンク 】




🔹 目の下治療 専門サイト

https://theory-kumatarumi.com




🔹 オンライン予約はこちら

https://theory-clinic.com/reserve/




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https://theory-clinic.com/contact/




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📞 お電話でのご予約:

03-6228-6617








セオリークリニック(Theoryクリニック)

東京都中央区銀座3-7-2 オーク銀座6階

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49歳の妻が体感|自分の顔を戦略的に治す時代が来た【AURA診断×最新治療】

【49歳、肌の履歴書を可視化|AURA×タイタン&ハイコックス治療レポート】



こんにちは、銀座で美容医療を専門に行っている筒井です。



本日は、妻が体験した最新の3D顔画像診断「AURA(オーラ)」と、

それに基づいて行った複合的な美容治療についてご紹介します。



今回行った内容は以下の通りです。



  • 3D顔画像診断「AURA」

  • たるみ治療:タイタン+エレクトロポレーション

  • 肌質改善:ハイコックス(プルリアルデンシファイ+ボトックス20単位)※首まで施術






■ AURAを新たに導入しました



当院ではこのたび、3D顔画像診断システム「AURA」を新たに導入しました。



これは顔全体を立体的にスキャンし、

肌のキメ・毛穴・シワ・たるみ・左右差・骨格のバランスなどを多角的に解析できる

非常に高精度な顔診断ツールです。



従来の肌診断や静的な写真とは異なり、

見た目年齢や将来のたるみ傾向まで“見える化”できるのが特徴です。



治療の選択を“勘”ではなく“戦略”で行える、これからの美容医療には欠かせないツールです。







■ タイタン+エレクトロポレーション



AURAの診断結果をもとに、たるみ治療として「タイタン+エレクトロポレーション」を選択しました。



タイタンは皮膚を深部から引き締める赤外線治療で、

小ジワが気になる方や、脂肪のボリュームが減って“ゆるみ”が出てきた方に特におすすめです。



さらに今回は、電気の力で美容成分を導入する「エレクトロポレーション」も併用し、

肌の奥にしっかり有効成分を届けました。



肌の土台を引き締めつつ、美容成分の浸透も促すことで、

見た目のハリ感・引き締まりを両立させています。






■ ハイコックス(首まで)



さらに今回は、水光注射デバイス「ハイコックス」を使用した注入治療を行いました。




使用した薬剤は、

プルリアルデンシファイ(非架橋ヒアルロン酸+アミノ酸)

ボトックス20単位

をブレンドし、顔全体に細かく均一に注入しました。



今回は首までしっかり施術を行うことで、

年齢が出やすい首の質感や小ジワの改善にもアプローチしています。



ハリ感、ツヤ、小ジワ、毛穴の引き締めといった、

複合的な肌悩みに対応できる総合的な肌育治療です。








■「自分の顔を知る」ことで美容は変わる



49歳。長年のメンテナンスの結果が顔に刻まれ、

それをAURAによって客観的に見つめ直すことで、

自分の美容方針にも納得感が生まれます。



美容医療は、単に若返りを目指すものではなく、

「自分自身を知り、最適な選択をしていくこと」が本質なのかもしれません。



当院では、AURAの診断結果を活用しながら、

お一人おひとりの状態に合わせたオーダーメイド治療をご提案しています。



ご興味のある方は、ぜひお気軽にご相談ください。