皮膚を切らずに治す 脂肪注入を用いた目の下のたるみ治療 Case.484
私は皮膚を切らずに目の下のたるみ・クマを改善する治療を専門に行っている、美容外科医です。
「目の下のたるみが気になる。でも皮膚を切る手術には抵抗がある」
「ダウンタイムはなるべく短く、仕上がりは自然で若々しく」
そうしたご希望にお応えするため、15年以上にわたり、脱脂術と脂肪注入を組み合わせた独自の技術を磨いてきました。
今回ご紹介するのは、その技術によって治療を行ったモニター症例です。
【症例紹介】
目の下のクマ取り術:脱脂術+ピュアグラフティング(リポキューブ使用)
20代 女性
今回ご紹介する患者様には、以下の3つの特徴が見られました。
① 黒クマ(影による色調の変化)
② 涙袋の消失
③ 中顔面の凹み
このように原因が複数混在するタイプのクマでは、丁寧な術前評価とそれに基づく精密な手術デザインが不可欠です。
患者様の眼窩脂肪の突出は、年齢・性別から見て中等度に分類されるタイプでした。20代の場合眼窩脂肪の突出は目立たないケースが多いですが、この方の場合、眼窩脂肪の輪郭はぼんやりとしているタイプですが、眼窩脂肪の突出の程度は多い(涙袋が消失しているため)と判断できるタイプです。
さらに、脂肪の前方突出に加え、頬中央部の凹みが確認されました。これは生まれつき頬の中央部の骨が低いタイプで、目の下の凹みを目立たせてしまう顔立ちといえます。その結果、目の下全体が窪んでいるタイプになります。
今回は目の下は窪みタイプと言えるため、治療の基本コンセプトとして脂肪注入を行うことに決めました。また眼窩脂肪は突出が中等度であるため脱脂も組みわせて行うこととなりました。脱脂をしないと涙袋が出てこないので、そういう観点からも脱脂は必要になると判断しました。そして単に凹みを埋めるのではなく、黒クマの影のラインをナチュラルにリフトさせ、涙袋へと自然につながるラインを意識してデザインしています。
その結果、目の下〜中顔面にかけての凹凸がなめらかに整い、クマやたるみが目立たなくなっただけでなく、若々しくやわらかい印象へと大きく変化しました。

施術前と1ヶ月後 正面
赤クマが消えているのも分かります。

施術前と1ヶ月後 斜め右側

施術前と1ヶ月後 斜め左側
仕上がりは、「自然で違和感がなく、でも確実に若々しく見える」ことを重視しています。皮膚切開を伴わなず、組織の剥離も最小限にとどめることでダウンタイムも最小限にしています。
日常生活に早く復帰できることも、この治療の大きな魅力です。
真顔だけでなく動きにも対応した目の下を作っていくのが私の手術の真骨頂です。

術前と1ヶ月後の笑顔
当然ですが笑っても自然です。
当院の治療では
「真顔でも自然、笑っていても自然」
これを意識して作り上げていきます。
目の下は笑うことでかなり形が変わります
また人によりこの笑った時の目の下のよれ方が違うため
術前からこれを意識した手術計画を立てていきます。
このように、「切らずに、でも確実に若返らせる」治療には、診断力と精密な技術の両方が必要です。
長年にわたる専門的な経験を活かし、今後も一人ひとりに合わせた最適な治療を提供していきたいと思います。
■施術内容と費用
脱脂術+ピュアグラフティング:550,000円(税込)
リポキューブ使用:110,000円(税込)
■麻酔
局所麻酔〜静脈麻酔(選択可能)
■ダウンタイムの目安
痛み・腫れ:2〜3日程度 / 内出血:1〜2週間で消失
■リスク・副作用
術後の浮腫、内出血、痛み、眼窩脂肪の残存、突出の再発、
目の下のくぼみ、結膜浮腫、結膜下出血、目の上のくぼみ
【 セオリークリニック 公式リンク 】
🔹 目の下治療 専門サイト
https://theory-kumatarumi.com
🔹 オンライン予約はこちら
https://theory-clinic.com/reserve/
🔹 カウンセリング・ご相談フォーム
https://theory-clinic.com/contact/
🔹 Dr.筒井 Instagram(症例多数)
@dr_tsutsui_theoryclinic
📞 お電話でのご予約:
03-6228-6617
セオリークリニック(Theoryクリニック)
東京都中央区銀座3-7-2 オーク銀座6階
公式サイトはこちら
小田原の名店「友栄」へ|水のような透明感ある極上うなぎ
先日、小田原にある鰻の名店「友栄」さんに行ってきました。
ここは、私が何度も足を運んでいる大好きなお店のひとつです。
開店前から行列ができる人気店で、風格のある門構えと、手入れの行き届いた外観からも期待が高まります。入口には消毒用のアルコールや案内板もきちんと設置されていて、清潔感と丁寧なおもてなしの心が感じられます。
そして何より、友栄さんのうなぎは本当に特別。
ふわっととろけるような食感、まるで水のように透き通った味わい。
脂はしっかりとのっているのに、重たさを感じさせず、食べた後に体が軽く感じるような、上質な一品です。
一緒に添えられる肝吸いや香の物も絶品で、すべてが計算され尽くした一膳。
何度食べても「やっぱりここは違う」と思わせてくれる、感動のうなぎです。
なお、うなぎは事前予約が必須。
当日飛び込みではまず難しいので、訪れる際は必ず予約をしてから行かれることをおすすめします。
これからも、折に触れて訪れたい、心からおすすめできる名店です。
皮膚を切らずに治す 脂肪注入を用いた目の下のたるみ治療 Case.483
私は皮膚を切らずに目の下のたるみ・クマを改善する治療を専門に行っている、美容外科医です。
「目の下のたるみが気になる。でも皮膚を切る手術には抵抗がある」
「ダウンタイムはなるべく短く、仕上がりは自然で若々しく」
そうしたご希望にお応えするため、15年以上にわたり、脱脂術と脂肪注入を組み合わせた独自の技術を磨いてきました。
今回ご紹介するのは、その技術によって治療を行ったモニター症例です。
【症例紹介】
目の下のクマ取り術:脱脂術+ピュアグラフティング(リポキューブ使用)
30代 女性
今回ご紹介する患者様には、以下の3つの特徴が見られました。
① 黒クマ(影による色調の変化)
② 赤クマ(眼輪筋の透過)
③ 頬上部の凹み
このように原因が複数混在するタイプのクマでは、丁寧な術前評価とそれに基づく精密な手術デザインが不可欠です。
患者様の眼窩脂肪の突出は、年齢・性別から見て重度に分類されるタイプでした。特に、眼窩脂肪が上下の広範囲に突出するタイプのため、目の下が広い範囲で黒く見えてしまうタイプでした。
さらに、脂肪の前方突出に加え、頬上部の凹みがあり、これも黒クマを悪化させて見える原因となっていました。特に、頬上部の凹みが目立つことで、顔全体にたるんでいる印象に見えてしまっています。
そこで今回は、目の下から頬骨下にかけて脂肪注入を実施しました。単に凹みを埋めるのではなく、黒クマの影のラインをナチュラルにリフトさせ、涙袋へと自然につながるラインを意識してデザインしています。
その結果、目の下〜中顔面にかけての凹凸がなめらかに整い、クマやたるみが目立たなくなっただけでなく、若々しくやわらかい印象へと大きく変化しました。また涙袋もはっきりと認め、目も大きく見えるようになりました。

施術前と3ヶ月後 正面

施術前と3ヶ月後 斜め右側

施術前と3ヶ月後 斜め左側
仕上がりは、「自然で違和感がなく、でも確実に若々しく見える」ことを重視しています。皮膚切開を伴わなず、組織の剥離も最小限にとどめることでダウンタイムも最小限にしています。
日常生活に早く復帰できることも、この治療の大きな魅力です。
真顔だけでなく動きにも対応した目の下を作っていくのが私の手術の真骨頂です。

術前と3ヶ月後の笑顔
当然ですが笑っても自然です。
当院の治療では
「真顔でも自然、笑っていても自然」
これを意識して作り上げていきます。
目の下は笑うことでかなり形が変わります
また人によりこの笑った時の目の下のよれ方が違うため
術前からこれを意識した手術計画を立てていきます。
このように、「切らずに、でも確実に若返らせる」治療には、診断力と精密な技術の両方が必要です。
長年にわたる専門的な経験を活かし、今後も一人ひとりに合わせた最適な治療を提供していきたいと思います。
■施術内容と費用
脱脂術+ピュアグラフティング:550,000円(税込)
リポキューブ使用:110,000円(税込)
■麻酔
局所麻酔〜静脈麻酔(選択可能)
■ダウンタイムの目安
痛み・腫れ:2〜3日程度 / 内出血:1〜2週間で消失
■リスク・副作用
術後の浮腫、内出血、痛み、眼窩脂肪の残存、突出の再発、
目の下のくぼみ、結膜浮腫、結膜下出血、目の上のくぼみ
【 セオリークリニック 公式リンク 】
🔹 目の下治療 専門サイト
https://theory-kumatarumi.com
🔹 オンライン予約はこちら
https://theory-clinic.com/reserve/
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