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「脱脂で悪化した目の下…」修正手術で自然な若見せへ|50代女性の症例 Case.492
【他院修正 脱脂後の修正治療|自然な若見せへ】
こんにちは、銀座で目の下のクマ・たるみ治療を専門に行っている美容外科医の筒井です。
本日は、他院で治療を受けたものの改善せず、目の下が凹んでしまい、膨らみも残ったままという患者様に対する修正治療をご紹介します。
最近は、目の下のクマ・たるみ治療として「脱脂のみ」や「裏ハムラ法」、「脱脂+脂肪注入」などの選択肢が広がっています。その中でも、脱脂のみを受けて凹みが目立つようになり、術前より悪化したというご相談が増えてきています。
当院では、こうした他院修正の症例にも積極的に対応しており、実績も年々増加しています。
■症例紹介:50代女性のケース
今回ご紹介するのは、50代女性の患者様。
半年前に他院で「脱脂術のみ」を受けたものの、
クマやたるみの改善は見られず、かえってたるみが強くなってしまったとのことでご相談いただきました。
診察では、
・両目の下全体に眼窩脂肪の取り残し
・頬の下垂による目の下の凹み
・初回手術の瘢痕による硬さ
という要因が重なって、たるみが目立つ印象となっていました。

■脱脂のみによるくま悪化のメカニズム
脱脂の施術は一見シンプルな治療のように思われがちですが、
「ちょうどよく脂肪を取る」ことは非常に難しく、以下のような問題が起こりがちです。
① 眼窩隔膜のゆるみにより、控えめだと膨らみが残り、しっかり取ると凹む
加齢により眼窩隔膜がたるんでいるため、脂肪を加減するのが非常に難しくなります。
② 30代以降は頬の位置が下がってくるため、脱脂後の凹みがより目立つ
頬上部のボリューム不足と脱脂による凹みが合わさり、
術前よりも老けて見える印象を与えることがあります。
③ 凹みには脂肪注入などボリューム補填が不可欠
目の下は「ふくらみと凹みのバランス」が仕上がりに大きく影響する部位です。
そのため、脱脂と脂肪注入のセット治療が理想的な選択となります。
このようなタイプの場合、一般的には「たるみ取り手術(皮膚切除)」を勧められることが多いのですが、下眼瞼が外反しているケースではこれが悪化するため、たるみ取り手術の選択肢が取りにくい場合が多いです。
今回は眼窩脂肪の取り残しが、かなりの量と予測できたため、追加脱脂を行いつつ、不足部分には脂肪注入を行い改善を目指す方向にしました。
■実際の治療内容
今回の修正手術(クマ取りの他院修正)では以下の施術を行いました。
- 取り残しの眼窩脂肪の追加脱脂
- ピュアグラフティングによる脂肪注入
- リポキューブを用いた微細化脂肪の浅層注入
深い層にはボリューム形成に適した脂肪、
浅い層には質感改善やシワの修正に適した微細化脂肪を使用し、
層ごとの使い分けを徹底しました。
表情変化(上方視・笑顔)にも対応し、
ナチュラルで動きに強い目元を目指しています。
■症例写真と注目ポイント
【目の下のクマ取りの修正(他院修正)ビフォーアフター|50代女性】
施術:脱脂+ピュアグラフティング脂肪注入(リポキューブ使用)
この患者様には、以下の3つの特徴が見られました。
- ① 影による黒クマ
- ② 中央に残った眼窩脂肪の突出
- ③ 頬の下垂
脱脂により凹んだ溝により頬骨〜目の下にかけてのつながりが分断されていたため、
涙袋下に目の下のラインをナチュラルに引き上げるようデザインして脂肪を注入しました。

施術前と3ヵ月後 正面

施術前と3ヵ月後 斜め右側

施術前と3ヵ月後 斜め左側
仕上がりは、「自然で違和感がなく、でも確実に若々しく見える」ことを重視しています。皮膚切開を伴わなず、組織の剥離も最小限にとどめることでダウンタイムも最小限にしています。
日常生活に早く復帰できることも、この治療の大きな魅力です。
真顔だけでなく動きにも対応した目の下を作っていくのが私の手術の真骨頂です。

術前と3ヵ月後の笑顔
当然ですが笑っても自然です。
当院の治療では
「真顔でも自然、笑っていても自然」
これを意識して作り上げていきます。
目の下は笑うことでかなり形が変わります
また人によりこの笑った時の目の下のよれ方が違うため
術前からこれを意識した手術計画を立てていきます。
このように、「切らずに、でも確実に若々しい表情を取り戻す」治療には、診断力と精密な技術の両方が必要です。
長年にわたる専門的な経験を活かし、今後も一人ひとりに合わせた最適な治療を提供していきたいと思います。
■施術内容と費用
脱脂術+ピュアグラフティング:550,000円(税込)
リポキューブ使用:110,000円(税込)
■麻酔
局所麻酔〜静脈麻酔(選択可能)
■ダウンタイムの目安
痛み・腫れ:2〜3日程度 / 内出血:1〜2週間で消失
■リスク・副作用
術後の浮腫、内出血、痛み、眼窩脂肪の残存、突出の再発、
目の下のくぼみ、結膜浮腫、結膜下出血、
【 セオリークリニック 公式リンク 】
🔹 目の下治療 専門サイト
https://theory-kumatarumi.com
🔹 オンライン予約はこちら
https://theory-clinic.com/reserve/
🔹 カウンセリング・ご相談フォーム
https://theory-clinic.com/contact/
🔹 Dr.筒井 Instagram(症例多数)
@dr_tsutsui_theoryclinic
📞 お電話でのご予約:
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セオリークリニック(Theoryクリニック)
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たるんだ上まぶたと目の下のクマを同時に治療|自然な若返りを実現 3ヶ月後 491
【眉下切開+脱脂+脂肪注入|自然な目元の若返り】
今回は、眉下切開と目の下の脱脂+脂肪注入を同時に行った症例をご紹介します。

施術前と3ヶ月後 正面
目元の印象が大きく若返っていることが写真からも分かります。眉下切開の効果で目が大きくなった印象を受けます。 目の下のクマ、たるみも解消されているのもわかります。
二重ラインも自然に広がり、全体的にすっきりとした明るい目元になっています。
眉下の切開の傷もほとんどわかりません。

施術前と3ヶ月後 斜め左側
下まぶたでは、眼窩脂肪の突出を脱脂術でしっかりと減量し、ピュアグラフティングとリポキューブを用いた脂肪注入を行うことで、黒クマや凹みが改善されました。
特に涙袋下の影がふんわりとぼかされており、肌質全体もなめらかに整っています。

施術前と3ヶ月後 斜め右側
斜め方向から見ると、目の下から中顔面にかけての立体的なつながりが自然で、注入による不自然さはありません。
脂肪の分布と層の選択が丁寧に設計されていることで、ナチュラルな仕上がりが実現されています。
なお、今回のように「目の上のたるみ」と「目の下のたるみ」を同時に治療される方は非常に多くいらっしゃいます。
どちらか一方のみの改善ではバランスが崩れやすいため、上下を一緒に整えることでより自然で統一感のある若返りが可能です。
さらに、ダウンタイムを1回にまとめられるというメリットも大きく、忙しい方や休みをまとめて取りにくい方にもおすすめのプランです。
真顔だけでなく動きにも対応した目の下を作っていくのが私の手術の真骨頂です。

術前と3ヶ月後の笑顔
当然ですが笑っても自然です。
様々なメディアに出て活躍されている方ですので、笑った時の自然さは仕上がりの重要な要素になります。
当院の治療では
「真顔でも自然、笑っていても自然」
これを意識して作り上げていきます。
目の下は笑うことでかなり形が変わります
また人によりこの笑った時の目の下のよれ方が違うため
術前からこれを意識した手術計画を立てていきます。
このように、「切らずに、でも確実に若返らせる」治療には、診断力と精密な技術の両方が必要です。
長年にわたる専門的な経験を活かし、今後も一人ひとりに合わせた最適な治療を提供していきたいと思います。
目元は顔全体の印象を大きく左右する重要なパーツです。
「まぶたの重さが気になる」「クマが取れない」といったお悩みがある方は、お気軽にご相談ください。お一人おひとりに合わせた最適なご提案をいたします。
術後1週間後の状態を見たい方はこちらをご覧ください。
https://ameblo.jp/yusuke1117/entry-12914518787.html
■施術内容と費用
脱脂術+ピュアグラフティング:550,000円(税込)
リポキューブ使用:110,000円(税込)
眉下切開:440,000円(税込)
■麻酔
局所麻酔〜静脈麻酔(選択可能)
■ダウンタイムの目安
痛み・腫れ:2〜3日程度 / 内出血:1〜2週間で消失
■リスク・副作用について
脱脂術+ピュアグラフティング:
・腫れ、内出血、一時的な左右差、感染、しこり、脂肪の吸収によるボリューム減少などの可能性があります。
・注入部位により凹凸が出ることがありますが、時間の経過やマッサージで改善することがほとんどです。
眉下切開:
・腫れ、内出血、一時的な左右差、傷跡の赤みや硬さ、つっぱり感が数週間続くことがあります。
・傷跡は時間とともに目立たなくなりますが、体質により肥厚性瘢痕や色素沈着を生じる場合があります。
・まぶたの開閉に違和感が出る場合は、一時的なことが多く、経過観察を行います。
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皮膚を切らずに治す 脂肪注入を用いた目の下のたるみ治療 Case.490
私は皮膚を切らずに目の下のたるみ・クマを改善する治療を専門に行っている、美容外科医です。
「目の下のたるみが気になる。でも皮膚を切る手術には抵抗がある」
「ダウンタイムはなるべく短く、仕上がりは自然で若々しく」
そうしたご希望にお応えするため、15年以上にわたり、脱脂術と脂肪注入を組み合わせた独自の技術を磨いてきました。
【症例紹介】
目の下のクマ取り術:脱脂術+ピュアグラフティング(リポキューブ使用)
70代 女性
目の下のクマが気になり当院にご来院されました。
離婚カウンセラーで有名な岡野あつこ様です。
youtubeの企画で今回はモニター手術をさせていただきました。
youtubeでは手術中の動画や術直後の状態も載せているので参考に見ていただければと思います。
↓
https://youtu.be/74-aWygHxeA
今回ご紹介する患者様には、以下の3つの特徴が見られました。
① 黒クマ(影による色調の変化)
② 目の下のシワ
③ 涙袋の消失
このように原因が複数混在するタイプのクマでは、丁寧な術前評価とそれに基づく精密な手術デザインが不可欠です。
また今回の要望は
仕事のスケジュールが忙しいので腫れや内出血を最小限に留めたい
皮膚を切らずに治したい
ということもあり脱脂と脂肪注入による治療を選択していただきました。
患者様の眼窩脂肪の突出は、年齢・性別から見て軽度に分類されるタイプでした。眼窩脂肪の突出は軽度でもシワが増えてきています。これは、皮膚の余剰によるもので、その結果、目の下のシワが目立つ状態でした。
さらに、眼窩脂肪の前方突出に加え、頬部の下垂や皮膚・眼輪筋の支持組織のゆるみも確認されました。特に、涙袋周囲の眼輪筋と皮膚の緩みが目立つことで、目の下がたるんで見える現象が出てしまっています。これを改善させるためには目の下の皮膚と眼輪筋の張りを出さなくてはいけません。他院で相談すると、皮膚と眼輪筋を切って治す、目の下のたるみ取り手術を勧められてしまいますが、今回は皮膚を切らずに治したいということで、脱脂と脂肪注入でボリューム調整と総合的な目の下のボリュームアップを図り、たるみを改善させる治療を行うこととなりました。
以上から脂肪注入は、目の下から頬骨下にかけて実施しました。単に凹みを埋めるのではなく、黒クマの影のラインをナチュラルにリフトさせ、涙袋へと自然につながるラインを意識してデザインしています。
その結果、目の下〜中顔面にかけての凹凸がなめらかに整い、クマやたるみが目立たなくなっただけでなく、涙袋が目立つようになり若々しくやわらかい印象へと大きく変化しました。

施術前と2ヶ月後 正面

施術前と2ヶ月後 斜め右側

施術前と2ヶ月後 斜め左側
仕上がりは、「自然で違和感がなく、でも確実に若々しく見える」ことを重視しています。皮膚切開を伴わなず、組織の剥離も最小限にとどめることでダウンタイムも最小限にしています。
日常生活に早く復帰できることも、この治療の大きな魅力です。
真顔だけでなく動きにも対応した目の下を作っていくのが私の手術の真骨頂です。

術前と2ヶ月後の笑顔
当然ですが笑っても自然です。
様々なメディアに出て活躍されている方ですので、笑った時の自然さは仕上がりの重要な要素になります。
当院の治療では
「真顔でも自然、笑っていても自然」
これを意識して作り上げていきます。
目の下は笑うことでかなり形が変わります
また人によりこの笑った時の目の下のよれ方が違うため
術前からこれを意識した手術計画を立てていきます。
このように、「切らずに、でも確実に若返らせる」治療には、診断力と精密な技術の両方が必要です。
長年にわたる専門的な経験を活かし、今後も一人ひとりに合わせた最適な治療を提供していきたいと思います。
■施術内容と費用
脱脂術+ピュアグラフティング:550,000円(税込)
リポキューブ使用:110,000円(税込)
■麻酔
局所麻酔〜静脈麻酔(選択可能)
■ダウンタイムの目安
痛み・腫れ:2〜3日程度 / 内出血:1〜2週間で消失
■リスク・副作用
術後の浮腫、内出血、痛み、眼窩脂肪の残存、突出の再発、
目の下のくぼみ、結膜浮腫、結膜下出血、目の上のくぼみ
【 セオリークリニック 公式リンク 】
🔹 目の下治療 専門サイト
https://theory-kumatarumi.com
🔹 オンライン予約はこちら
https://theory-clinic.com/reserve/
🔹 カウンセリング・ご相談フォーム
https://theory-clinic.com/contact/
🔹 Dr.筒井 Instagram(症例多数)
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