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皮膚を切らずに治す 脂肪注入を用いた目の下のたるみ治療 Case.488
私は皮膚を切らずに目の下のたるみ・クマを改善する治療を専門に行っている、美容外科医です。
「目の下のたるみが気になる。でも皮膚を切る手術には抵抗がある」
「ダウンタイムはなるべく短く、仕上がりは自然で若々しく」
そうしたご希望にお応えするため、15年以上にわたり、脱脂術と脂肪注入を組み合わせた独自の技術を磨いてきました。
【症例紹介】
目の下のクマ取り術:脱脂術+ピュアグラフティング(リポキューブ使用)
眉下切開
50代 女性
目の下のクマと目の上のたるみが気になり、当院にご来院されました。できれば目の上と下のたるみを同時に治療したいという要望で、上記の手術を行うこととなりました。
今回ご紹介する患者様には、以下の3つの特徴が見られました。
① 黒クマ(影による色調の変化)
② 目の下のシワ
③ 目の上の皮膚の余剰
このように原因が複数混在するタイプのクマでは、丁寧な術前評価とそれに基づく精密な手術デザインが不可欠です。
患者様の眼窩脂肪の突出は、年齢・性別から見て中等度に分類されるタイプでした。眼窩脂肪の突出だけでなくシワが増えてきています。これは、皮膚の余剰によるもので、その結果、目の下のシワが目立つ状態でした。
さらに、眼窩脂肪の前方突出に加え、頬部の下垂や皮膚・眼輪筋の支持組織のゆるみも確認されました。特に、頬中央部の凹みが目立つことで、顔全体にたるんでいる印象が出てしまっており、これは中顔面の脂肪が下垂しているサインでもあります。
そこで今回は、目の下から頬骨下にかけて脂肪注入を実施しました。単に凹みを埋めるのではなく、黒クマの影のラインをナチュラルにリフトさせ、涙袋へと自然につながるラインを意識してデザインしています。
その結果、目の下〜中顔面にかけての凹凸がなめらかに整い、クマやたるみが目立たなくなっただけでなく、涙袋が目立つようになり若々しくやわらかい印象へと大きく変化しました。
また、今回は目の上のたるみに対して眉下切開を同時におこなっています。
眉下切開で目の上の皮膚の余剰を改善しつつ、傷はできるだけ目立たぬように眉毛の中を切ることで、術後3ヶ月でもほとんど見えない状態に仕上げています。
目の上は皮膚切除しないと改善しないケースが多いので、いかに傷跡をきれいに治せるかを重視しています。

施術前と3ヶ月後 正面

施術前と3ヶ月後 斜め右側

施術前と3ヶ月後 斜め左側
仕上がりは、「自然で違和感がなく、でも確実に若々しく見える」ことを重視しています。皮膚切開を伴わなず、組織の剥離も最小限にとどめることでダウンタイムも最小限にしています。
日常生活に早く復帰できることも、この治療の大きな魅力です。
真顔だけでなく動きにも対応した目の下を作っていくのが私の手術の真骨頂です。

術前と3ヶ月後の笑顔
当然ですが笑っても自然です。
当院の治療では
「真顔でも自然、笑っていても自然」
これを意識して作り上げていきます。
目の下は笑うことでかなり形が変わります
また人によりこの笑った時の目の下のよれ方が違うため
術前からこれを意識した手術計画を立てていきます。
このように、「切らずに、でも確実に若返らせる」治療には、診断力と精密な技術の両方が必要です。
長年にわたる専門的な経験を活かし、今後も一人ひとりに合わせた最適な治療を提供していきたいと思います。
■ 長期経過が示すこと
この症例が示すように、当院で行っている脱脂+脂肪注入は、10年以上にわたり自然さと持続性を保つことが可能です。
また、再手術においても初回の治療デザインが生かされるため、無理のない調整で効果を最大化できます。
■ まとめ
目の下のクマ・たるみ治療は「一度で一生効果が続く」わけではありません。
しかし、適切なデザインと技術で行うことで、10年・15年単位で自然な若返りを維持し、再治療の際もスムーズに調整が可能です。
今後もこうした長期経過の症例をご紹介しながら、患者様に安心していただける治療をお届けしていきたいと思います。
■施術内容と費用
脱脂術+ピュアグラフティング:550,000円(税込)
リポキューブ使用:110,000円(税込)
眉下切開:440,000円(税込)
■麻酔
局所麻酔〜静脈麻酔(選択可能)
■ダウンタイムの目安
痛み・腫れ:2〜3日程度 / 内出血:1〜2週間で消失
■リスク・副作用
術後の浮腫、内出血、痛み、眼窩脂肪の残存、突出の再発、
目の下のくぼみ、結膜浮腫、結膜下出血、目の上のくぼみ
【 セオリークリニック 公式リンク 】
🔹 目の下治療 専門サイト
https://theory-kumatarumi.com
🔹 オンライン予約はこちら
https://theory-clinic.com/reserve/
🔹 カウンセリング・ご相談フォーム
https://theory-clinic.com/contact/
🔹 Dr.筒井 Instagram(症例多数)
@dr_tsutsui_theoryclinic
📞 お電話でのご予約:
03-6228-6617
セオリークリニック(Theoryクリニック)
東京都中央区銀座3-7-2 オーク銀座6階
公式サイトはこちら
皮膚を切らずに治す 脂肪注入を用いた目の下のたるみ治療 Case.487
切らずに治す「目の下のたるみ・クマ治療」の専門医として
私は皮膚を切らずに目の下のたるみ・クマを改善する治療を専門に行っている、美容外科医です。
「目の下のたるみが気になる。でも皮膚を切る手術には抵抗がある」
「ダウンタイムはなるべく短く、仕上がりは自然で若々しく」
そうしたご希望にお応えするため、15年以上にわたり、脱脂術と脂肪注入を組み合わせた独自の技術を磨いてきました。
今回ご紹介するのは、その技術によって治療を行ったモニター症例です。
【症例紹介】
目の下のクマ取り術:脱脂術+ピュアグラフティング(リポキューブ使用)
30代 女性
今回ご紹介する患者様には、以下の3つの特徴が見られました。
① 黒クマ(影による色調の変化)
② 赤クマ(眼輪筋の透過)
③ 涙袋の消失
このように原因が複数混在するタイプのクマでは、丁寧な術前評価とそれに基づく精密な手術デザインが不可欠です。
患者様の眼窩脂肪の突出は、年齢・性別から見て軽度に分類されるタイプでした。30代の場合眼窩脂肪の突出は目立たないケースが多いです。この方の場合、眼窩脂肪の輪郭はぼんやりとしているタイプで、眼窩脂肪の突出の程度も軽度と判断しています。
さらに、黒クマの存在に加え、赤クマが確認されました。これは、眼輪筋が透過して見えることで赤く見えるクマです。原因が眼窩脂肪が眼輪筋を後ろから押すことで起きます。その結果、目の下全体が赤黒く見えてしまうタイプになります。
今回は目の下は窪みタイプと言えるため、治療の基本コンセプトとして脂肪注入を行うことに決めました。また眼窩脂肪は突出が軽度ではあるが涙袋が見えなくなっていることを考慮して脱脂も組みわせて行うこととなりました。脱脂をしないと涙袋が出てこないので、そういう観点からも脱脂は必要になる場合がこういうタイプです。そして単に凹みを埋めるのではなく、黒クマの影のラインをナチュラルにリフトさせ、涙袋へと自然につながるラインを意識してデザインしています。
その結果、目の下〜中顔面にかけての凹凸がなめらかに整い、クマやたるみが目立たなくなっただけでなく、若々しくやわらかい印象へと大きく変化しました。
施術前と3ヶ月後 正面
赤クマが消えているのも分かります。
施術前と3ヶ月後 斜め右側
施術前と3ヶ月後 斜め左側
仕上がりは、「自然で違和感がなく、でも確実に若々しく見える」ことを重視しています。皮膚切開を伴わず、組織の剥離も最小限にとどめることでダウンタイムも最小限にしています。
日常生活に早く復帰できることも、この治療の大きな魅力です。
真顔だけでなく動きにも対応した目の下を作っていくのが私の手術の真骨頂です。
術前と3ヶ月後の笑顔
当院の治療では
「真顔でも自然、笑っていても自然」
これを意識して作り上げていきます。
目の下は笑うことでかなり形が変わります
また人によりこの笑った時の目の下のよれ方が違うため
術前からこれを意識した手術計画を立てていきます。
このように、「切らずに、でも確実に若返らせる」治療には、診断力と精密な技術の両方が必要です。
長年にわたる専門的な経験を活かし、今後も一人ひとりに合わせた最適な治療を提供していきたいと思います。
■施術内容と費用
脱脂術+ピュアグラフティング:550,000円(税込)
リポキューブ使用:110,000円(税込)
■麻酔 局所麻酔〜静脈麻酔(選択可能)
■ダウンタイムの目安 痛み・腫れ:2〜3日程度 / 内出血:1〜2週間で消失
■リスク・副作用 術後の浮腫、内出血、痛み、眼窩脂肪の残存、突出の再発、 目の下のくぼみ、結膜浮腫、結膜下出血、目の上のくぼみ
【 セオリークリニック 公式リンク 】
🔹 目の下治療 専門サイト https://theory-kumatarumi.com
🔹 オンライン予約はこちら https://theory-clinic.com/reserve/
🔹 カウンセリング・ご相談フォーム https://theory-clinic.com/contact/
🔹 Dr.筒井 Instagram(症例多数) @dr_tsutsui_theoryclinic
📞 お電話でのご予約: 03-6228-6617
セオリークリニック(Theoryクリニック) 東京都中央区銀座3-7-2 オーク銀座6階 公式サイトはこちら
3ヶ月ごとの美容ルーティン|ウルトラボルニューマと初めてのルビーフラクショナル
【脂肪層の引き締めとシミ治療を同日に|ウルトラボルニューマ+ルビーフラクショナル】
こんにちは、銀座で美容医療を行っている筒井です。
今回は、HIFUのウルトラセルと高周波のボルニューマを同日に施術する“ウルトラボルニューマ”を受けました。
この組み合わせは脂肪層の引き締めに最適で、私は3ヶ月に1回のペースで継続しています。
今回はスタッフの技術指導の一環として自らモデルになり、手順や出力・当て方の精度を再確認しました。
こちらがボルニューマ。
高周波で脂肪層全体を加熱していくイメージです
こちらはウルトラセル(HIFU)です。
ウルトラセルの方が高周波よりもピンポイントで高熱を発生させる感じです。
脂肪層がターゲットであることは同じですが、より高温になることで引き締め効果を発揮します。
◆ ウルトラボルニューマとは
・ウルトラセル(HIFU):点状に熱を集中させ、土台から引き締めを狙うエネルギーデバイス。
・ボルニューマ(RF):容積加熱で脂肪層~皮下組織を均一に温め、タイトニングを促します。
同日併用で“深部の支え”と“脂肪層の引き締め”を段層的にカバーできるのがポイントです。
画像診断機AURA(オーラ)を用いて術前術後の比較をした画像です。
左は治療前。右は治療後で、術前との差分を色で表示したもの。
オレンジ系はボリュームアップした部分
青系はボリュームダウンした部分です。
口横はボリュームダウンして頬外側がボリュームアップ。
これはリフトアップの理想系ですので、良い結果が出ています。
当院ではAURAを用いて術前術後の評価を客観的に行うことで、より満足度の高い治療を提供できるようにしています。
◆ 新たに「ルビーフラクショナル」も体験
ルビーレーザーをフラクショナル状(細かなドット)に分割照射するシミ治療です。
ルビーレーザーはシミに対する反応性が高い一方、副作用(とくに色素沈着)が出やすいのが課題。
フラクショナル化によりエネルギーを面ではなく点で入れることで、ダメージを抑えつつ治療効果を狙えるようになりました。
痛みと体感
今回は無麻酔で実施。痛みは「熱い」と感じるタイプです。
私は痛みの強い施術が苦手ですが、ルビーフラクショナルなら耐えられる範囲でした。
ただしルビフラ直後は真っ赤になります。
一日で引きますが、当日は大事な予定は入れられませんのでご注意を。
◆ こんな方に
・フェイスラインや中顔面の脂肪層を引き締めたい(ウルトラボルニューマ)
・シミ治療でダウンタイムや色素沈着リスクをできるだけ抑えたい(ルビーフラクショナル)
◆ 注意点(共通)
・治療後は紫外線対策と保湿を徹底。摩擦は避けてください。
・赤み・ほてり・ヒリつき・一時的な色調変化などが起こることがあります。
・経過やホームケアは医師の指示に従ってください(洗顔・メイク再開時期など)。
今後も、自分自身で最新機器・新しい照射設計を体験し、安全性と再現性を確認したうえで、患者様にとって最適な選択肢をご提案していきます。