今年に入ってから英語のアクセントを少しでも減らそうと努力している。なぜなら人前でプレゼンテーションなども増えて来て、やっぱりアクセントは少ない方がいいと思ったから。

 

 

僕の英語はそこまで酷いアクセントではないのだが、やはり所々ジャパニーズアクセントが入ってくる。

 

 

ネイティブの人に言わせると言っていることは理解はできるが、やっぱりすっと入って来ないことがあるらしい。

 

 

子達にもバカにされることも多々。

 

 

他人はそこまではっきり言ってくれないのでこれまであまり気にしていなかったが、子達にこれだけ言われるってことは他の人にも変な発音でしゃべっていたのだろう。

 

 

アメリカに来てからこれまでは「とにかく英語で喋ること」に重点を置いていたが、これからは「自然に伝わるように喋る」を目標にしてみようと思っている。

 

 

今のところアクセント矯正の本を買って少しずつ練習をしていたのだが、やっぱり誰かにフィードバックしてもらいたいなぁと思っていたら、知り合いの一人が「英語の発音矯正教室」を紹介してくれた。

 

 

そんなものがあることすら知らなかったのだが、もしこれで少しでもアクセントが減らせるならと思って通ってみることにした。

 

 

今日がその第一日目。

 

 

そこでの簡単な評価は、そこまで酷いアクセントではないが「Th」の音や「R」の音がまだダメだそうだ。やっぱりね。その辺が僕も自分で苦手なところだと思っていた。

 

 

ちょっと金額は張るが、これで少しでも英語の伝わりが良くなるなら、投資する価値は十分にあると思う。

 

 

なにはともあれ、練習あるのみ。いつか子達にバカにされない日を目指して。

 

 

 

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今日は今まで一緒に仕事をしたことがない仲の良い同僚と今後の共同研究の可能性について話し合ってみた。

 

 

その人は特殊な技術を持っていて、もし組むことができたらかなりの強みになる。

 

 

でも、特殊すぎてなかなか僕の研究との共通点が見つからず、これまで研究以外のことをしゃべる以外はほとんど接点がなかった。

 

 

最近次の研究費の申請にはどんなアイデアがいこうかと考えていた時に、ふともしかしたら一緒に仕事ができるかもと思いついたのでわざわざ話し合いの機会を持ってもらった。

 

 

結局1時間半ぐらい議論は盛り上がり、今すぐ何か一緒にできるわけではないが共同研究できる可能性はありそうなので、これから少しずつ一緒に予備実験してみたり、論文書いてみたりとコラボレーションを始めてみようと言うことになった。

 

 

実るまで時間はかかりそうだが、これはこれでなかなか面白そうだ。

 

 

全く知らない人と仕事するより、ちょっとでも仲良い人と一緒に仕事する方が絶対楽しいもんね。

 

 

さて、この新たなコラボレーションは僕たちの研究をどのような場所に連れて行ってくれるのだろう。

 

 

どうか良い方向でありますように。

 

 

 

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今日は朝からプレゼンテーション。

 

 

ちょっと早めに会場に入って準備をして待っていたのだが、直前まで人が全然来なくて、「あれ?日にち間違えたかな?」と一瞬不安になったが、なんとかそこそこ人も入ってくれた。

 

 

自分の専門外の人たちにしゃべったので、難しい言い回しはせず、普段は入れないようなバックグラウンドを盛り込んだりして結構わかりやすくやったつもり。

 

 

正直どこまで伝わっているかはわからないけど、それなりに質問もきたし、まぁまぁうまくできたんじゃないかな。このぐらいの立場になると誰もフィードバックしてくれないから、みんなが満足してくれたのかイマイチよくわからないんだよね。

 

 

自分なりに反省点をあぶり出して次に繋げていくしかない。ボスってちょっと孤独。。。

 

 

どんなに小さなプレゼンテーションでも、普段の倍ぐらいの熱意で喋るので、アドレナリン出まくりで、終わった後はかなりぐったり。その後数時間はほとんど仕事にならなかった。。。

 

 

まぁスライドも綺麗に作れたし、1時間なんとか乗り切ったし、今日のところは自分で自分を褒めてみよう。

 

 

俺よく頑張った!

 

 

 

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