今日は今更ながらCoco(日本ではリメンバー・ミーというらしい、こちら)という映画を観てきた。
うちの近くの映画館では一旦上映は終了していたのだが、評判が良かったのかつい最近また上映を再開していたので、せっかくだから行ってみることに。
メキシコ版のお盆みたいなものを題材にしていて、「先祖との関わり方」とか「夢に追うことの大切さ」などの教訓がふんだんに盛り込まれたなかなかいい話だった。
実はちょうど今日は以前の職場で親友だった人の命日。親友と言っても定年退職するぐらいの年齢のおばちゃん研究者。僕がこっちに来る直前に定年して、こっちに来てからもスカイプを2−3週に一回ぐらいのペースでしていろいろ相談するような仲だった。
それが2年前の今日突然亡くなってしまった。人生について教わったり英語を教わったり、自分の中では親友でありメンターだった人。この人がいなかったら今の僕はないと言っても過言ではないぐらい僕に影響を与えてくれた人。
この映画の内容が結構タイムリーでいろいろと思い出してちょっとセンチメンタルな気持ちになった。
今でも時々、話がしたいなぁと思う。
僕はあの時より成長できてるかな?
こちらをポチッと応援お願いします。