今日は医者の共同研究者が学内でプレゼンテーションを行なったのでそれを聞きに行った。
普段よく聞く研究に関するプレゼンテーションではなく、臨床医からの視点でどういうことが現場では問題なのかをわかりやすくプレゼンしてくれて、ものすごく勉強になった。
やっぱり持つべきものは臨床医のお友達。たまにはこうやって医療現場で本当に起こっていることを思い出さないでただ研究だけをやっていても仕方がない。なんて言っても研究結果は患者さんに還元するためにあるはずだからね。
それはそれとして。
そのプレゼンの中でうちのラボが最近出したデータも一緒に発表してくれたのだが、僕の名前を言ってくれただけでなくスライドにご丁寧にも僕の写真がデータとともに載せてあった。
ちゃんとクレジットをくれてものすごく嬉しかったけど、自分の写真がスライドに写っているのはちょっと恥ずかしくて、見ていてこそばゆくなった。
この共同研究者は、実際本当にいいやつ。仕事もできるし、リーダーシップもあるし、頭もいい。
これからも長い付き合いをしていけたらいいなぁと思う。
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