先日「お金があれば」を投稿しました。
その2です。
教養が不足している
「お金があれば世の中なんとかなる」と言った手前、仕事をやめた今、真剣に考えた。多分、お金はこの先なんとかなるだろう、それと、とりあえず身体も大丈夫みたいだし。
ただこの先何をしていけばいいのかです。
先日、「語彙力とホリエモン」という題名で投稿しました。
ホリエモンこと「堀江貴文」さん、この人は東大を中退後、さまざまな事業に挑戦、失敗を繰り返し、今では宇宙事業まで参入している。
その行動力はスゴイ。
また著書も多く、私は最近出した本で「金を使うならカラダを使え」が好きですね。
「老化」に挑戦する知識を身につけ、「健康」に時間・意識・お金を注ぐことによって「何歳までも」働き・遊べるカラダを維持できる!という内容の本です。
必読書だと思いますよ。
何よりも彼の語彙の豊富さに感心します。
私は最初のころの「ホリエモン」は好きじゃなかった。
SNSでは罵詈雑言を並べて、人を責めたりしていたので、どうも好きになれなかった。
でもよく調べると結構納得がいく説明だったりするんだ。
今、自民党の総裁選でにぎわっています。
その中に、「小泉進次郎」さんが出るとかでないとか言っていますね。
だけど、この人、頭がよくないとか、中身がないとか言われています。
私もそう思うんですが、この人が日本の総理大臣なんかになったらどうなっちゃうんだろうと思うんですよ。
私はブログを書く際、「てにおは」を間違えたり、最適な言葉が見つからなかったりすることが多い。語彙力が低く、適切な言葉を使えない。
自分の考えや感情を適切な言葉で表現できない人は、教養が不足していると見なされれると聞いたことがある。語彙力が低いために、伝える力が弱く、限られた言葉でしかコミュニケーションをとることができないのだ。
一方、教養がある人は新聞や本を読んでさまざまな知識に触れ、それが語彙力や表現力の向上につながります。読書習慣は、教養を身につける上で重要な役割を果たします。
「ホリエモン」を見ていると、実に個性的な人だと思う。それも自由な発想で魅力的、それに常識を逸脱していない。また好奇心や向上心がある。
人生、最終的には教養があるかないかになるのかもしれませんね。
ただ、人それぞれの価値観が存在するため、何をもって教養があるとするかは人によって異なります。しかし、一般的に教養が 不足していると見なされる人は、他人から魅力が感じられないという印象を持たれがちです。
では教養を身につける方法とはなんぞや?です。
以下の方法を取り入れていくことに残りの人生をかけます。(*ネットで出ていたのを列挙しました。)
・未知の事柄に対して好奇心を持ち、積極的に学ぶ
・多様なジャンルの本や雑誌、新聞を読んだり、映画を観る
・エチケットやマナーを学ぶために成人向けのガイドブックを利用する
・新しい習い事に挑戦する
・美術館や博物館を訪れる