ロンドンオリンピックで引退した竹下。今年からは、次の４人が、争っています。欧州遠征で活躍を見せた、藤田選手。２０１３ワールドグランプリ、世界バレーアジア最終予選で活躍した、宮下選手。宮下と同様、２０１３ワールドグランプリ、世界バレーアジア最終予選で、宮下の控え、橋本。２０１２ロンドンオリンピック竹下の控え中道。この４名を紹介していきます。
藤田 ２１歳
身長は、１６６㎝と、あまりでかくないものの、ＭＢやＯＰの使い方が、うまいので、すごく期待している選手の１人です。僕は、動画しか見たことがないので、ぜひ、生で見たい。でも、ブロックは、ほかの選手より下。そこでどうやって、ブロックを決めていけるか。ディグが、もう少しあがるといいんですが。まだこれから。これからに期待。
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宮下 １９歳
１９歳ながら、ディグ、ブロック、サーブと好調。ワールドグランプリ予選ラウンドでは、あまり、ＭＢを使えず、悩みながらも、決勝ラウンドでは、ＭＢを使い、イタリア相手にセットカウント３－０．アメリカ、中国にもフルセットまで、もっていきました。身長も、ほかのセッターよりも高い１７６センチ。これまでに、なかった、大型セッターが出てくれました。これは非常に、期待。
１０代コンビ。大竹。ワールドグランプリで、一番ＭＢであってたのが、大竹選手。ＭＢ使っても、いいんだ。ときずかせてくれたのが、大竹選手だと思う。サーブも、竹下選手同様の、うまさ。まだ１９歳なので、あと２，３回は、オリンピックに出れるかも。２０２０年は東京で開催されるので、ぜひ金をとってもらいたい。グラチャンは、スタメンかも。
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橋本 ２９歳
２９歳で、初召集。ちょっと年齢が、上すぎるかな。でも、よく、ＭＢを使っています。グラチャンでは、メンバー争いに、藤田、中道が入ってくるかもしれないので、ちょっとやばいかもしれません。でも、元気がすごくあるので、頑張ってもらいたい。サーブを、もうすこしせいどをあげてほしい。サウスポーだよね。グラチャンで、相当なメンバー争いが繰り広げられると思うから、頑張ってほしい。ディグとサーブがもっとよくなっていければ、グラチャンメンバーになる可能性もあるかもしれない。サーブは、中道選手、宮下選手がとてもいいので、それをみらなってほしい。
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中道 ２７歳
セッターの中で、唯一、五輪経験があるセッター。中道選手で、一番心に残った場面は、準々決勝の、中国戦。第５セット。同点の場面で、大友に代わり、中道が入り、サービスエースで２連続ポイントを奪い、中国戦に勝利したこと。それが一番心に残っています。日本を救ってくれました！でも、中道選手は、ほかの選手宮下、橋本、藤田と比べて、身長が低い。１５９㎝という身長なので、そこをカバーできるように、サーブ、ディグをもっと上達していってほしい。サーブは、Ｓの中で１位。ディグはＳの中で２位か３位。ディグをもっと、磨いていってほしいです。たぶん２０１４世界バレーでは、スタメン宮下でサブが中道かと。サブで中道と藤田が争うてんかいになるかも
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いろいろと書きましたが、グラチャンでは、スタメン宮下 サブ 藤田
２０１４世界バレー スタメン宮下 サブ 中道
だと思われます。
上の写真のように、アメリカのような、きれいに２枚ブロックが付けるようにしてほしいですね。そこが課題だと思います。ブロックすることは難しくても、ワンタッチブロックは、してほしいです。
