しゃがむ
※腰を低くしてそのままでは歩けない状態
「しゃがむ」ことが出来るかどうかは、運動をする上で、1つの指標になります
器質的な問題、もしくは、しゃがみ慣れていないことで「しゃがむ」ことができずに「かがむ」ことになってしまうケースがあります
「かがむ」とは姿勢を低くしているが歩くことができる姿勢とされています
器質的な問題がある場合は、無理にしゃがむ事を推奨すると、痛みが出ることになりかねません
(よく失敗しました)
アスリートの場合は、しゃがめないことで強いサーブや強い打球を打てるケースも多々あります
また、無理やりストレッチすることで、変な癖がついたりもするのではないかと感じます
☝️例
ハムストリングスのスタティックストレッチ
つま先を触ろうとした際、腰を丸めないとできない
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でも腰を丸めればつま先に手が届く
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腰を丸めていることに気づかずヘルニア発症😫
など
しゃがめない場合はしゃがめない対処をしないといけません
しゃがめる場合でも1回や2回しゃがめるだけでもいけません
動画の3回目のように逃げどころが出てしまう方もいらっしゃいます
そうならないようにするには
✅地面を真っ直ぐ押す感覚
✅頭が主導で動く感覚
✅足の外側部で押す感覚
など、その方への内的な感覚(feeling)をどのように引き出すかを考えていかなければいけません
もちろん、各関節の動きを無視してはなりません
つまり、関節を動かすことで体が動いてるのではなく、
体が動くから関節が動くことを念頭に置かなければ他が見えなくなってしまいます
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