トレーニングにおけるベースライン
トレーニングプログラムを作成する際、あるトレーニングをベースにし、それが適切に出来るか出来ないかを判断し、その都度、
・難易度を上げたり下げたり
・負荷を増やしたり減らしたり
していきます
例えば、
スクワットがベースライン
難易度を低くするには
・椅子を用いる
・股関節の動きをスムーズにするエクササイズを用いる
強度を高くするには
・負荷を増やす
・片脚で行う
・ウェイトを持つ手のポジションを変える
などスクワットに対する変数をどのような刺激を用いて変化させるかということになります
そして、そもそもベースラインのトレーニング種目がどのような筋連鎖や内的な感覚で行うのかを知る必要があります
そこで必要なのが、対象筋が発生した過程になります
例えば、
✅ベンチプレスだと内転筋との関係性があります
✅ベントオーバーロウでは、ハムストリングスのテンションがポイントとなります
✅フロントプレスは上腕骨のコントロールのために必要なことがあります
✅デッドリフトにおける腰背筋膜は手の使い方により安定させることができます
✅アームカールは体の内圧を高めて引き寄せてくる必要があります
✅ライイングエクステンションは骨盤が前傾しないようなすると肩肘へのストレスが軽減されます
など、対象筋が効いているかどうかは結果として捉え、1つの指標とすれば良いかと思います
そんなことを詰め込んだ5時間となりました
ランチをしながらも常に質問に対して答えるような形ですので、休憩はトイレと昼食を買いに行った時間くらいだったのではないでしょうか
良いサービスを提供したい!という気持ちが伝わってきます
常に疑問を持つ!
そんなことをの大切さを感じれた時間でした
来年以降も香川県(BMF)との関係は続きそうです。
https://www.bmfteam.com/
楽しみに臨みたいと思います。
お疲れ様でした😊
High Performance Institute
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