大牟田市動物園を初散策 | 大歩 悠(おおぶ ゆう)ブログ《悠歩路私記》

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主に吹奏楽やマーチングなどの音楽鑑賞、、ミュージカル鑑賞、舞台鑑賞、スポーツ観戦に行った記憶、感想を書き記していくブログ

今日は、福岡県大牟田市に朝から行って大牟田市動物園を初散策。


延命公園の敷地内にあり、道路沿いに動物園を示す色鮮やかな装飾。




動物園の入場ゲート。




券売機でチケットを購入。入園料は、大人(高校生以上)が500円、小中学生が100円。



入場ゲートから入ってからの風景。

案内板


まず見えてきたのが〔リスザル王国〕というコーナー。

中に入ると建物があり、リスザルが飼育されていた。

この日は、雨が降っていたので建物から外に出てくるリスザルの姿が無く小窓から顔を出していた。


プールのような所では、ゴマフアザラシが飼育されていた。


2匹が、のんびりと水中で寝そべったり元気に泳ぎ回っていた。



〔とりの 楽園〕というコーナーでは、仕切られた区域内で数種類の鳥が放し飼いされて自由に過ごしていた。

個性的な頭飾りが印象深い。

色鮮やかで豪華。

こちらも、きれいな彩り。

大きな白い体で、ゆったりと過ごしていたラマ。

奥からは、羊が見ていた。


ヤマアラシは、びっしりと背中に鋭い針が生え揃っていたようだった。


ミニブタは、活発に動き回りながら盛んに「ブー」と鳴いていた。



やはりライオンは、動物園の華で存在感があり勇ましい姿で、かっこよかった。


 
〔カンガルー広場〕では、仕切られた区画内でカンガルーが自由に過ごしていた。


エサを食べつつ、こちらか気になるようで見ていた。


レッサーパンダも飼育されて元気に動き回っていた。

疲れて寝ていた姿も、かわいかった。


キリンは、やはり目の前で見ると長身で迫力があった。



大きな亀が静かに過ごしていた。

こちらを優しい瞳で見ていた。


子供さんが楽しめるような遊園地も併設されて、数種類の遊具が設置されていた。






展望台もあり、大牟田市の市街地を眺められた。






大牟田市動物園の出口の装飾


大牟田市動物園がある延命公園では、猫たちを見かけた。
 

仲良しの2匹。

こちらを見て、「ニャーニャー」と何か主張し続けていた。



木の下に行って雨を避けていた。

真剣な表情で空を見つめていた。

威風堂々とした立派な姿。

ワイルドで強そう。

今日は、いつか行こうと思い続けていた大牟田市動物園に初めて行って、広大な敷地内で色々な動物たちを見られて楽しかった。いい気分転換になって良かった。