閉園後のスペースワールドの光景 | 大歩 悠(おおぶ ゆう)ブログ《悠歩路私記》

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主に吹奏楽やマーチングなどの音楽鑑賞、、ミュージカル鑑賞、舞台鑑賞、スポーツ観戦に行った記憶、感想を書き記していくブログ

今日は、去年の大晦日~今年の正月に閉園したスペースワールドの光景を見届けに行ってきた。

自分以外にも、名残惜しそうに写真を撮りに来ていた人たちが意外と多かった。















閉園したスペースワールドは、静まり返っていて遊具の代わりに聞こえてくるのは、近くのスペースワールド駅などの線路を走っていくJR鹿児島本線の電車の音だけだった。

活気が無くなって物寂しく切ない感じがしながらも、休息して眠り込んでいるようだった。


閉園によって、北九州市のテーマパークとしてのスペースワールドの歴史が終りました。

宇宙の417光年先の、おうし座の方向にある『スペースワールド』という命名が認められた星によって、これから新たな歴史が始まっていきますね。

ロマンがある締めくくりと始まり。『スペースワールド』の事は、決して忘れません。

27年間、本当にお疲れ様でした、ありがとうございました!!