発達に特性を持つ子どもへの具体的なアプローチ。



さとう式リンパケア絵文字セルフケアマスターのゆっきーことみしまゆきよです。


月曜日にお勉強に行ってきました。


講師の先生は

こちら。
柏原成年先生


理学療法士であり、さとう式リンパケアのインストラクターであり、セルフケアマスターであり、ALTA認定インストラクターだそうですキラキラ


昨日の勉強会は主には発達に特性がある子ども達への話しだったけど、すべての子ども達に通ずるものがあるなぁと思いました。


どうしても言葉にすると【障害】となってしまうんだけど、その障害が本人や回りに不利益になってしまう時に1番サポートが必要なのではないかと。


例え障害があっても、本人や回りが楽に楽しく日々を過ごせるお手伝いができたらって想いを持って講義して下さいました。


障害を個性や特性に変えていけたら。。。


素敵でしょきらきら!!


わたしは二児の母だけど、柏原先生みたいな人が保育園や幼稚園、学校に一人いて、子どもやお母さんのサポートをしてもらえたら理想だなぁって感じたよ。


我が子とは過ごす時間も長いし、冷静に見れない部分もあったり、子どもも甘えから反抗したりとかあると思うんよね。


そこをプロに任せると、気持ちも違うし子どもも感じるものが違うかなぁって思う。


大人では当たり前に感じている事でも、子どもにとっては知らない事ってたくさんあると思うけど、そのわからない事をわかるように学習させる事により、無意識でできるようになるんだって。


フムフム。


そりゃそーよね。


そーなんだけど、振り返ってみたら


なんでできんの?この前教えたじゃん!


とか言っとる気がしてゾッとした滝汗


できんって事はわかってないんよね。


わかるように道を作ってあげるのが、親だったり指導者だったり、サポートする人の役目。


学習を繰り返していく事で、無意識でもできるようになって、できなかった事がどんどん増えて行く喜びを教えていきたい。


その子にとって、いろんな選択肢を増やしてあげる事ができたらって。


。。。


わたし、正直泣きそうでした。笑


こんなに、真摯に子どもと向きあって、子ども達ができるようになる喜びが嬉しくて、楽しいって思ってる先生っておる?!


少なくともわたしの周りではおらんよ。


指導者が変われば人生も変わるんじゃないかって思いました。


子どもは特におもしろいって思ったら、知りたいって自分で知ろうとしていくから、その子のスイッチを押してあげる事ができたらいいよね絵文字


柏原先生はプロだけど、サポーターには誰でもなれるって。


自分ができる範囲で無理なく楽しくサポートできたらいいなって思ったよ。


わたしには、あなたには、何ができそうですか?




この子タオル足に軽く巻いただけで、この変わりようびっくり


さとう式のひとつのやり方です。
誰でも簡単にできるよ!


これを時々やってあげる事も学習のひとつニコニコ



柏原先生がまた優しくてイケメンで若いのよ!


わたしはタイプじゃないけど。笑←何様。むしろ願い下げなハズ。



今回このようなセミナーを開いて下さった奥園先生ありがとうございましたwハート☆


柏原先生は広島の福山市の方なので、お話し聞いてみたい方は先生に直接聞いてもらっても良いし、聞きにくかったらわたしでもお気軽に聞いて下さいね。

先生の名前を押すと先生のブログに飛びますよ。


子ども達が幸せになる事を祈ってキラキラ


最後まで読んで頂きありがとうございました上げ上げ


【追記】3月1日に柏原先生のセミナーが広島であります。
詳しくは➡こちら