同時に現在進行形ではありますが、
「なぜ蹴れないのか?」の疑問も、溶けていったのです。

それは、まったく、今までこの目で見たことがない「キック」でした。

言葉で表すのが難しいので
動画をごらんください。

★11 インステップキック



★【C・ロナウドのように強いシュートが打てるようになる軸をつくる】サッカー球軸トレーニング02 モーター軸



これは、本当に、「無料サッカーゆるトレ入門」
に参加されたときに
見てほしいのですが
これまで教わったセオリーでは考えられない、また頭では理解できない
全く異なる「蹴り方」なのです

それが、世界のトップ選手に共通している「キック」であることも
大久保先生のキックの実技を通して、教えていただきました。

ジダン画像1

メッシインサイドキックの画像

メッシならではです。内転筋軸が凄まじいです。脚がまとわりついています。
(解説:大久保先生)


「軸足」という概念すらなく、ボールが軸足から離れていても
強いキックを打ってしまう。
自分が、そのような体制で、蹴っても、へろへろとよわーいキックになってしまいます。

ジダンキック画像2

日本人にないインサイドの蹴り方です。軸足で踏み込まなくてもオーバーセンターで蹴れますね。(解説:大久保先生)

大久保先生がおっしゃるには「抜くんですよ、皆さんは、力を入れるでしょ?
蹴る瞬間に抜くんですよ(脱力のこと)」

メッシ、ロナウド、ジダン、名だたる世界のワールドクラスの選手は
天性で、その蹴り方を身に着けている。

それを後天的にものにしていこうというのが
サッカーゆるトレーニング」「サッカー球軸トレーニング」であります。

「トレーニング」ですから
一朝一夕で身につくものではないですが、それでも「筋トレ」のようなつらさはなく
誰でも、気軽に取り入れられるトレーニングだと思います。

「なぜ蹴れないのか?」の疑問をすべて話すことは難しいですが
端的に書きますと、自分がそれまで教わってきたのは「形」であって
固定化した概念では、本当の、本物のキックは身に着けることができないというものです。

自分が慣れしんだ?蹴り方は
もも前で低重心で形を決めて蹴る蹴り方
(動画のNGの蹴り方)であり、動画もそうですが、大久保先生の蹴り方は、もも裏で高重心で身体を円筒状にした重みが効いたキックで、しかも、高重心だと脚もプラプラに自由にキックが出来る。

大久保先生の「蹴り方」は、キックであり、パスであり、ドリブルであり
一つのことにこだわるのではなく、その時、その場面、状況で、最適な判断を
されておられ、その中に「キック」があるように感じます。

今回は「キック」に特化して、記事を書きましたが
以前の記事を見ていただけると

以前の記事
サッカーゆるトレーニング、「球軸」トレーニングとは

を読んでいただくと

より詳しく理解していただけるのではと思います。

もし少しでもご興味を持たれるようでありましたら

「無料サッカーゆるトレ」に参加されますことを
おすすめいたします。

「無料サッカーゆるトレ」

最後に、自分毎になってしまいますが、あるフットサルの個人参加に
出ていた時、シュートが、そんなに力を入れなくても、飛んだということがありました。

それがそういうことなのかと思いました。



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