いつも自律神経系に生かされてる感謝

自律神経系、とググると
次のように出てくる。

「自律神経系は血圧や呼吸数など
体内の特定のプロセスを
調節している神経系です。

意識的な努力を必要とせず、
自動的（自律的）に機能するのが特徴です。」

人は「生きてる」と自認しがちですが
実は思いっきり「生かされてる」。

自律神経系がはたらかなければ
意識して呼吸しなくちゃならない。
心臓だって、自分で動かさないと。
生き延びる必要なプロセス全部を
自分の意識上で操作しなくちゃならない。

それがぜんぶ、自動。

すごい！ですよね。

当たり前すぎて
意識にすら上がらない自律神経系。
努力を認めてもらおうとなんかせず
常に稼働している自律神経系。

眠った後は、完全に自律神経系に
自分の身をゆだねている。

呼吸も心臓も止まると思ってない。
すごい信頼。

走って心拍数上がっても
身体が壊れると思ってない。

しばらく休めば元通りになると
確信している。

いつもこんなに支えられてる。
すごい自分でも
ダメな自分でも
きれいな自分でも
ごちゃごちゃな自分でも
あたたかくても、冷たくても、
そんなの関係なしに支えてくれる。

意識にあがりずらいから
意識して、感謝したくなる。

ありがとう自律神経系。

感謝すると
「生きてる喜び」と
「生かされてる喜び」を
ともに感じる。

愛されてる感覚って、
こんな感じかも、ね。