結婚の解釈の話。
![](https://stat.ameba.jp/user_images/20201109/07/yurushino/58/dc/j/o0640042714848244853.jpg?caw=800)
アドラー心理学の中で言えば
「愛のタスク」です。
人生のタスクというのがあって
①仕事のタスク
②交友のタスク
③愛のタスク
の3種類。
①が一番簡単で
③が一番むずかしい。
詳しくは↓こちら
アドラー心理学:人生のタスク
一番むずかしいが、
①と②では得られない喜びもある。
![](https://stat.ameba.jp/user_images/20201109/07/yurushino/bc/01/j/o0640042714848244930.jpg?caw=800)
結婚したことがなければ
結婚とは?はわかりません。
しかも、相手ごとに違うので
一度したからといって
「知ってる」と言い切れないですよね。
![](https://stat.ameba.jp/user_images/20201109/07/yurushino/9e/56/j/o0640042514848245078.jpg?caw=800)
結婚は、長期の契約をするのに似ている。
契約の期間は生涯。
そんな長い契約しても
契約時と、10年後は状況が違います。
契約時に想像できる10年後と
実際に時間が経過した10年後は
違いますね。
これが50年後だったら
もう想像すらできない。
山だって
登ってみないと
頂上に立つ感覚はわからない。
![](https://stat.ameba.jp/user_images/20201109/07/yurushino/af/2f/j/o0640047014848245274.jpg?caw=800)
途中で「やっぱりやだ」といって
契約解除は契約時には想定していない。
想定できる結婚であれば
それは、
愛のタスクではなくて交友のタスクになる。
ぶっつけ本番で
解約不能の契約をする。
こう見ると、すごいですよね、結婚。
だから
結婚とは、試練の始まり、
新たな旅立ち、です。
![](https://stat.ameba.jp/user_images/20201109/07/yurushino/07/d0/j/o0640042614848245358.jpg?caw=800)
「家族」という共同体を創造していく。
その過程で試練はたくさんあるでしょう。
対等さが崩れたり
自己犠牲を感じたり
自分の未熟さを叩きつけられたり。
その困難さを例えるなら
登ったことのない山を登るようなもの。
どうしたら良い?
と迷うこともあるでしょう。
登るまで大変ですから
主体性と創造性を駆使して登頂できたら
今まで登ったことがないわけですから
今まで感じたことのない喜びを感じますね。
さらに、登頂したと思っても
そこはまだ途中。
次の頂上が待っている。
試練も続くが、得られる喜びも続く。
![](https://stat.ameba.jp/user_images/20201109/07/yurushino/d6/21/j/o0640042714848247373.jpg?caw=800)
あまりにも難しくて
登頂に犠牲が大きすぎる場合には
迂回ルートで回避することも、時に必要ですね。
試練は困難だけではなく
ギフトも提供してくれます。
そうして成長していけるんですよね。
互いに協力し尊敬し合うことで
困難の度合いも低められますね。
そして、何より
互いに「好き」がベースにあれば
何があってもあきらめずにやり抜けますね。
![](https://stat.ameba.jp/user_images/20201109/07/yurushino/e0/70/j/o0640042614848245499.jpg?caw=800)
お読みいただき、
ありがとうございます。
プロコーチ7年目、常楽でした。
《関連記事》
・アドラー心理学:人生のタスク
・アドラー5原則:対人関係論
・家族が大事、大切な居場所
・家族の食卓の目的
![](https://stat.ameba.jp/user_images/20201109/07/yurushino/58/dc/j/o0640042714848244853.jpg?caw=800)
アドラー心理学の中で言えば
「愛のタスク」です。
人生のタスクというのがあって
①仕事のタスク
②交友のタスク
③愛のタスク
の3種類。
①が一番簡単で
③が一番むずかしい。
詳しくは↓こちら
アドラー心理学:人生のタスク
一番むずかしいが、
①と②では得られない喜びもある。
![](https://stat.ameba.jp/user_images/20201109/07/yurushino/bc/01/j/o0640042714848244930.jpg?caw=800)
結婚したことがなければ
結婚とは?はわかりません。
しかも、相手ごとに違うので
一度したからといって
「知ってる」と言い切れないですよね。
![](https://stat.ameba.jp/user_images/20201109/07/yurushino/9e/56/j/o0640042514848245078.jpg?caw=800)
結婚は、長期の契約をするのに似ている。
契約の期間は生涯。
そんな長い契約しても
契約時と、10年後は状況が違います。
契約時に想像できる10年後と
実際に時間が経過した10年後は
違いますね。
これが50年後だったら
もう想像すらできない。
山だって
登ってみないと
頂上に立つ感覚はわからない。
![](https://stat.ameba.jp/user_images/20201109/07/yurushino/af/2f/j/o0640047014848245274.jpg?caw=800)
途中で「やっぱりやだ」といって
契約解除は契約時には想定していない。
想定できる結婚であれば
それは、
愛のタスクではなくて交友のタスクになる。
ぶっつけ本番で
解約不能の契約をする。
こう見ると、すごいですよね、結婚。
だから
結婚とは、試練の始まり、
新たな旅立ち、です。
![](https://stat.ameba.jp/user_images/20201109/07/yurushino/07/d0/j/o0640042614848245358.jpg?caw=800)
「家族」という共同体を創造していく。
その過程で試練はたくさんあるでしょう。
対等さが崩れたり
自己犠牲を感じたり
自分の未熟さを叩きつけられたり。
その困難さを例えるなら
登ったことのない山を登るようなもの。
どうしたら良い?
と迷うこともあるでしょう。
登るまで大変ですから
主体性と創造性を駆使して登頂できたら
今まで登ったことがないわけですから
今まで感じたことのない喜びを感じますね。
さらに、登頂したと思っても
そこはまだ途中。
次の頂上が待っている。
試練も続くが、得られる喜びも続く。
![](https://stat.ameba.jp/user_images/20201109/07/yurushino/d6/21/j/o0640042714848247373.jpg?caw=800)
あまりにも難しくて
登頂に犠牲が大きすぎる場合には
迂回ルートで回避することも、時に必要ですね。
試練は困難だけではなく
ギフトも提供してくれます。
そうして成長していけるんですよね。
互いに協力し尊敬し合うことで
困難の度合いも低められますね。
そして、何より
互いに「好き」がベースにあれば
何があってもあきらめずにやり抜けますね。
![](https://stat.ameba.jp/user_images/20201109/07/yurushino/e0/70/j/o0640042614848245499.jpg?caw=800)
お読みいただき、
ありがとうございます。
プロコーチ7年目、常楽でした。
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・アドラー心理学:人生のタスク
・アドラー5原則:対人関係論
・家族が大事、大切な居場所
・家族の食卓の目的