【一度きりの人生、自分を愛して生きたいあなたへ】
自信がない、人目ばかり気にする私でもOK
今自分にあるものを生かして輝く女性を増やすサポーター
パステルアート講師/作家
ネーミングストーリーワーク伝道師
宮川波留子です♡
はじめましての方はこちら
>>>プロフィール
お待たせしました!
(待ってないって!?
そんなことないですよね
)
宮川波留子Storyも今日で第6話目!
なんとですね、
Storyを書き始めてから
ブログが面白いです!
続きも楽しみにしています!
波留子さんの知らない一面を知れますね
テンポがよく、
無駄のない文章で伝わりやすい!
などとお声を頂くことが増えました
皆さま
お付き合いありがとうございます♡
第1~5話までを
見逃した方はこちらをど~ぞ↓↓
もう一回見たい!
という欲張りな方もどーぞ♡↓↓
第1話 ~主役は私!な幼少期~
第2話 ~頑張れる私になれた理由~
第3話 ~FOR THE TEAM、そして長い長いトンネルの入り口~
第4話 ~だって、好きと仕事は別でしょう?~
第5話 ~好きを仕事にしない~
大学生の頃にやった
結婚披露宴会場での
アルバイトがきっかけで
接客業に携わることを決意
某夢の国のオフィシャルホテルから
内定を頂き
働き始めた
その後のお話
どうぞお付き合いください♡
正社員で入社した同期は
16名いましたが
1浪4大卒入社だった私は
その中でも最年長でした
入社後半月間は
試雇期間
いわゆるお試し期間です
その間、
会社の歴史やバックグラウンド
ホテル業界についての座学
マナー講座
身だしなみ講座
客室見学
などの研修を受けました
そこで、
強みの片鱗に気づく出来事が
ありました
マナー講座の時でしたね
同期メンバーの中から
誰か1人とペアになり
講師の方に向かって
自己紹介ではなく
相手を紹介する
他己紹介
というのをやったんです
私はA君とペアだったんですが
なんせ入社式で初めて会ってから
まだ1週間
A君についてわかっていることは
名前と顔、出身校くらい
という時期です
5分間、
相手とコミュニケーションをとり
相手の紹介文を組み立て、
全体の前で発表することになりました
そこで私がやったのは
『〇〇のようなA君』
というニックネームをつける
でした
5分間でA君が話してくれた
学生時代に取り組んだゼミの話や
友人関係
そこから
〇あまり自分から目立つタイプではない
〇1歩下がって全体を見通す立ち位置にいることが多い
(A君は背が高いから自然とグループでも後ろにいることが多かったらしい)
〇困っていたり、悩んでいる人がいたら
すぐに気づいて声を掛けてあげていた
〇後輩から相談されることが多かった
に目をつけ
「自ら先頭に立って
グループを引っ張るのではなく
1歩後ろに下がり
全体を見渡して
必要な場所に
手を差し伸べることのできる
視野の広さを持っています
まさにA君は
キリンのような人です」
(画像お借りしました)
キリンって・・・
ごめんよA君(笑)
そう発表したところ
講師の方に
めっちゃ褒められたんですよね
「相手のいい所にフォーカスし
わかりやすく
端的に伝えることができる」
A君も
うれしそうでしたね
あ、別に恋仲になったりは
しませんでしたよ
(聞いてないか(笑))
要するに
褒めの強み
相手の長所を
短時間で見抜き
言語化することに
長けているのがわかった
まあそれを意識したのは
本当に最近なんですけどね
強みって
自分ひとりではわからないものですね
相手がいて
認めてくれる人がいて
初めて
「ふーん強みなのかああ」
ぐらいに感じるものなのかもしれません
ベルドア部門に配属されて
半月経ったころ
忘れもしない
休日に初めて参加した合コンの帰り道のことでした
表参道の地下鉄の階段ですっころび
左ひじを骨折してしまったことがあります
終電を逃すまいと
慣れないお酒を飲んだ後に
7cmヒールで走ったのがいけなかった!
コルセット生活になり
当然お客様の前には立てないため
宿泊予約課といって
電話やインターネットから入る
お客様の宿泊予約を管理する部門に
数か月お世話になりました
そんなドジもしつつ
慣れない夜勤の連続もあって
体はとても疲れていましたが、
ホテルの仕事は
楽しかった
夢の国を楽しんでこられたお客様に
ホテルで夢の続きを
楽しんで頂き
笑顔でお帰りになって頂く
そのお手伝いができることが
嬉しかった
なにより
気心の知れた同期
厳しくも温かく指導してくれる上司や先輩
慕ってくれる後輩
人に恵まれたなあと
改めて思います
ベルドア部門での勤務が
半年を過ぎたころ
フロント部門に異動になりました
フロント部門の管理職のひとりに、
ひときわ強面の
ある上司がいました
男性スタッフに向かって
強い口調で厳しく注意したり
「チッ」とか
舌打ちしたり
こ、怖い!
なるべく関わりたくないなあ
と思ったのを覚えています
その人が
現在の夫です
人生何が起こるか
わかりませんね(笑)
他人のコイバナなんて
聞きたくもないと思いますけど
私が書きたいので(笑)
次回、
よかったらお付き合いください
![チュー](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char3/008.png)
ではまた!
最後まで読んで下さって
ありがとうございます*˙︶˙*)ノ"