おむつはずし | yurumin's walk

yurumin's walk

娘と私の成長日記

娘は1歳半から保育園に入りました。

2ヶ月後には園でトイレトレーニング開始。

子供たちが過ごす部屋の中におまるが数台並び。

迎えに行くと、何人か並んでおまるに座っている光景も。

家でも居間の鏡の前におまるを設置していたので、この時期はよくある風景かと受け入れていました。

娘が通っていた保育園は、布おむつが基本で、保護者は布おむつとおむつカバーを持参して、帰りは下洗いしたものを持って帰って家で洗って翌日また持って行く。

手間ですが、トイレトレーニングが進むとパンツに移行するので今思うとそんなに長い期間ではなかったかな。

2歳になった頃には日中はパンツで過ごせるようになり

その頃娘を抱っこしてくれた人が「あれ?おむつしてない」と驚いていました。

保育園で、なぜ紙おむつを禁じていたかというと

おしっこがたまっても漏れない=重くなる→腰に負担がかかる

ということ

布おむつなら、濡れて替えないと気持ち悪いと子供は感じるけど、紙おむつは「サラッと」しているから子供も気持ち悪さを感じないから替えて欲しいと思わない→おむつ外しが進まない。

ということが理由のようでした。

私が子供の頃は、1歳頃にはおむつが外れたそうで

布おむつの方が早くおむつ卒業できるのかな。

とは言え

娘は、寝る時だけおむつが3歳近くまで続きました。

おねしょがあったので、これは完全に大人の都合です。

おむつしとけば、掃除、洗濯の手間が省けるから。

本当は、おねしょしたって、洗えばいいだけなんだから

夜もパンツで良かったのに。

私は「固い」子だったそうですが

娘は「近い」子で

説教されている時でも

トイレに行きたい時は

真顔で股をおさえて脚をバタバタさせていました。

完全な私見ですが

性格が閉じ気味の子は固い

開放的な子は近い

私と娘を見て思うことです。

実際、どうなんでしょうか?