消費は無限、浪費は有限 | yurumin's walk

yurumin's walk

娘と私の成長日記

消耗品を補充する日々。

 

使い捨てはメンテナンスの手間がないからその時は楽なんだけど、ゴミになるし、ゴミは捨てなきゃならないし、使えばなくなるからまた買ってきて補充しなきゃいけない。

無限地獄。

 

タイトルの「消費は無限、浪費は有限」というのは

文芸誌で目にしたワード。

 

消費と浪費の違いは?

 

消費はつきることがない

浪費はある程度までいけば満足できる

 

そういう違いという解釈だったと思う。

 

消費生活はラットレース。

 

キリがない

終わりがない

死ぬまで続く

 

だから

使い捨てよりは

洗って何度も使えるとか

不具合が出ても修理して永く使うとか

そういう持続的、サステナブルなものを選びたくなる。

 

布ナプキン、布おむつ

雑巾、布巾

 

レンチンで使うラップの消費量にげんなりして

ラップは使わずミツロウラップにしようか

シリコンカバーにしようか

シリコンよりはミツロウの方が環境負荷はかからなそう

そもそもレンチンしなきゃいい。

ラップが必要な場面を作らなきゃいいんだ。

 

そもそも

 

消耗品を買い出しするのが面倒くさいんだ。

ネットで定期購入しろ?

結局たまってくるし、運ばれてきた時の段ボールの処理が面倒くさい。

運んできた時に箱を回収してくれるシステムならいいけど。

 

買うしかないものは仕方ないけど

必要量だけでいい。

 

消費生活は生きている限り無限にお金が出て行く。

 

結論

ものぐさはエコ。