こんにちは!
のんたんです。
この記事で
いちばん大切なことは
自分の音を聴くこと
と書きました。
ピアノに限らず
どんな楽器でも音を聴くのは
大事だと思いますが、
ピアノって他の楽器と違うのは
常に自分の楽器で演奏できるわけではない
ということです。
ヴァイオリン奏者や
クラリネット奏者だったら
自分の楽器を持ち運んで
常に自分の楽器で本番も演奏できます。
でもピアノは
持ち運ぶ方もいらっしゃいますが
だいたいは
会場に既に設置されているピアノで弾くことになります。
そこで大事なのは
自分で弾いてみて
↓
出てきた音を聴いて
↓
いいかんじの音になるように修正する
という能力!!
私は子どものころ
コレができてなかったなーー!!!!😭😭😭
と今では思います。
今の私は
指の感覚と
耳で聴いた時の感覚で
こういう音にしたい!!
に近づけることが
子どものころよりも
できるようになってきました。
それは
たくさんいろんな演奏を
聴いてきたから
そして
自分の出した音を
常に聴いているから。
子どもたちの発表会とかを聴いていると
あ!多分自分の音聴いてないな!
と思う演奏があります。
最初のうちは弾くだけで
精一杯なので分かるのですけどね(><)
でも
ちょっと気を付けてみると
ワンランク上の演奏に成長できますよ!
・いろんな演奏を聴く
・生演奏を聴きにいく
・練習のときには自分の出した音をよく聴く
というのにも
チャレンジしてみてください
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