こんにちは!

のんたんです。

 

 

 

 

私がピアノを習う子どもたちに願うことは

 

大人になっても

趣味でピアノが弾けたらいいな〜

 

ピアノに限らず

趣味で音楽が楽しめたらいいな〜〜

 

ということです。

 

 

 

才能があったら

プロの音楽家になったらいいんだろうけれど

私は趣味で楽しんでくれたら嬉しいな〜

って思っています。

 

 

 

 

それで

 

 

 

 

最低限ここまでやっておけば

趣味として音楽できる!!

 

 

 

というポイントってなんだろうな〜〜

と考えてみました。

 

 

 

 

 

私が思う

最低限ここまでやっておけば

趣味として音楽できるポイントは…

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

①うたごころ

②ソルフェージュ能力

 

 

 

 


 

 

です。

 

 

 

 

 

 

 

 

①「うたごころ」

 

 

「うたごころ」

 

というのは

音楽を感じてそれを自分でも表現する

ということ

 

音楽の「もと」って

全て「うた」なのです。

 

うたを歌うように

ピアノでも表現する


これが大切です。

 

 



 

それがなくて

早く楽譜が読めても

ピアノのテクニックがいくら高くても

音楽にはならない。

 

音をただ再現することは

ロボットでもコンピューターでも

できることです。

 

「うたごころ」が欠けると

音楽にはならないです。


 

 

 

 

だから

「うたごころ」が大切です。

 

 

 

 

 

 

②ソルフェージュ能力

 

 

もうひとつ

 

ソルフェージュ能力

 

というのは

 

 

リズムを正確に再現する

とか

拍子を感じて演奏できる

とか

常に同じテンポで演奏できる

とか

音感がある

とか

 

音楽の基礎力のことです。

 

 

 

 

これができてないと

音楽を相手に伝えることができない!

 

下手くそ感が増します…。

 

 

 

ソルフェージュというのは

言語の文法みたいなものかな?

日本語もちゃんとルールに則ってないと

伝わりませんよね?

 

 

 

 

 

このソルフェージュ能力は

大人になってからつけるのはとても大変

 

なので

子どものころに自然に身につけたほうがラクなのです。

 

だから早いうちにピアノは習った方がいいよ〜

と言われるのですね。

 

 

 

 

 

 

他に

よくみんなが音楽するのに

必要だと思われる力に

「楽譜を読む力」があると思います。

 

 

 

「楽譜を読む力」は

あったほうがいいのですが

楽譜が読めなくても

音楽的に演奏する方は

いらっしゃるのです!!

 

ここに書きました

 

なので

究極の選択をしろと言われたら

楽譜よりは

「うたごころ」のほうが大事!!

もちろん楽譜が読めるのなら読めたほうがいいですが。

 

 

 

 

 

 

 

 

というわけで

 

 

 

 

 

私が考える

最低限ここまでやっておけば

趣味として音楽できる2つの能力は…

 

 

 

 

①うたごころ

②ソルフェージュ能力

 

 

でした

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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