私が伝えたいのは
ノウハウ通りやれ！
とか
正しくしろ！！
というのではないのです！！
この記事を読み返していて…
ちょっとウザいかもなって思った笑
私がブログに書いている、
こうしたらいいよ〜！は
私の経験と
たくさんのママたちを見てきて
いいかんじに上達する子たちの
よかったところを集めたものです。
でもさ！！
ここから外れてる場合あるでしょ？
この通りやってないところ！
そのときに
あ〜ハイハイ
どうせうちはダメですよ
って思わないでほしい！！！
ノウハウから
飛び出ちゃってるところ、
セオリー通りに
いっていないところ
そこがあなたの
魅力ポイント！！！
例えば
私は声がけするだけでいいですよ〜
って言ってるけど
子どものためにすごいお膳立てしてる
とか
練習にどうしても口出ししちゃう
とか
どうしてもピアノ買いたくない
とか笑
言う通りにやってないところ！
そこには絶対
ママの意思がある
ママの「思い」が
かくれてる！！！
どうして、
どうしてもそれやっちゃうの？
なんでそれやってるの？
そこをもっと掘り下げてみて欲しい！！！
言語化して
意識の上に
呼び起こしてみて下さい！！！！
ママがほんとは昔ピアノ習いたかった
とか
習ってたけど途中で辞めちゃって
ほんとうはすらすらピアノ弾けるようになりたかった
とか
子どものころ、
こういうふうに親に言って欲しかった
とか
もっと構って欲しかった
とか
なにか「思い」が隠れているんじゃないかな〜
と思います。
その「思い」は
1番大切なこと！！！
だって
ママの人生からでてきた
完全オリジナルのもの
だから！！！
とてもとても
大事なこと！！！
だからね
ノウハウや
「正しいやり方」って
自分を責めるためじゃなくて
自分の「思い」を
見つけるためにある
自分がどこが世間と外れてるのか
確認する
そうすると
あ〜、
私にとって大切なのは
こういうことだったのか〜
と気づける！！！
だから
正しいやり方でやってないことを
責めなくていい！！！
なんで自分はそのやり方で
やってないかを
掘り下げる！！！
話は少し変わるけれど、
歴代の作曲家たち！！！
バッハ！
ベートーヴェン！
ドビュッシー！！！
みんな人の言うこと聞いてない！！！笑
バッハは対位法の規則を守ってないし
ベートーヴェンは宮廷に使えるのが普通だった時代に自分の感情を曲に持ち込んでるし
ドビュッシーはそれまでの歴史ある和声のルールをガン無視してる！！！
みんなセオリーから外れてるから
歴史に残ってる！！！笑
いい子ちゃんだったら
歴史に名を残せなかった！！！笑
だから
いいんです
常識はずれのところ
セオリーから抜け出ちゃってるところ
ノウハウから飛び出ちゃってるところを
大切にしてください
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