こんにちは!
のんたんです。
前回の記事で
ロシアの作曲家の魅力は
広大な大地!
哀愁ただようメロディー
美しいハーモニー…
と書きました。
(完全に私の勝手なイメージ)
ロシアで一番有名な作曲家と思われる
チャイコフスキーについては
前回書いたので
今日はチャイコフスキー以外の作曲家たちの
初心者でも聴きやすい曲を
簡単にご紹介しようかな〜
と思います。
①ラフマニノフ「ピアノ協奏曲第2番」
②ラフマニノフ「ピアノ協奏曲第3番」
③リムスキー=コルサコフ「シエヘラザード」④ボロディン「ダッタン人の踊り」⑤プロコフィエフ「ピアノ協奏曲第3番」
ラフマニノフ「ピアノ協奏曲第2番」
ラフマニノフといえば
有名なのは「ピアノ協奏曲第2番」ですね。
チャイコフスキーの「くるみ割り人形行進曲」のときにも書きましたが
この曲も
最初のテーマが戻ってくるとき(7:52)が
かっこいい!!
最初のテーマ(1:20)と
テーマが戻ってきたところ(7:52)を
比べて聴いてみてください。
曲の中で
最初のテーマが戻ってくるところは
作曲家たちが
最初と
変えよう!
と工夫を凝らしているところので
違いを聴き比べると楽しいですよ😊
この曲は弦楽器の雄大なるメロディーの後ろで
ピアノが
♪ チャチャチャラチャラ
チャンチャチャチャラチャラ
と華やかに彩るところが素敵ポイントです。
(伝わっているだろうか…)
ラフマニノフ「ピアノ協奏曲第3番」
ラフマニノフのピアノ協奏曲で
私が好きなのは
「ピアノ協奏曲第3番」
このピアノのメロディーなんて
簡単だから最初だけすぐ弾けちゃうよ!!!
コンチェルト弾くピアニスト気分になれます。笑
♪レ〜ファミレ〜#ドレミ〜レ〜
(おんなじのを両手で弾くだけ!!笑)
リムスキー=コルサコフ「シエヘラザード」
あと他の作曲家で
聴きやすい曲は…
リムスキー=コルサコフのシエヘラザードとか…
ボロディン「ダッタン人の踊り」
ボロディンのダッタン人の踊りとかでしょうか😊
ボロディンはお医者さんでね、お仕事がお休みの日に作曲してたの!笑
どちらも美しいメロディーで耳に残りやすく
うっとりした気分になれます。
プロコフィエフ「ピアノ協奏曲第3番」
ロシア人作曲家の曲で
私が好きなのはプロコフィエフの
「ピアノ協奏曲第3番」
うあ〜〜〜!!!😍😍😍
最初のクラリネットのメロディーがもうかっこいいですね😍
湧き上がる躍動感!!
チャイコフスキーやラフマニノフよりも新しい音づかい!!
明るくてワクワクする曲です。
この曲はほんとうに大好きでずっと聴いてた😍笑
まとめ
というわけで
今回はこちらの5つをご紹介しました〜
①ラフマニノフ「ピアノ協奏曲第2番」
②ラフマニノフ「ピアノ協奏曲第3番」
③リムスキー=コルサコフ「シエヘラザード」④ボロディン「ダッタン人の踊り」⑤プロコフィエフ「ピアノ協奏曲第3番」
ロシアの作曲家の人の曲って
ロマンチック
だと思う。
そして
広大な大地
を思い浮かべてしまう。
ロシア!!!
という先入観あり…笑
ちょっと暗くて
日本人の心にも入りやすい曲たちなので
通勤時間や家事の合間にぜひ〜〜😊
私は高校生のとき通学時間で
楽譜を見ながら聴いていました😊
楽譜を見ながら聴くのも楽しいですよ〜
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