今日はロシアのお城の絵が描きたくなったので

描いてみました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

・・・・・・。

 

 

 

 

 

ロシアのお城ってこんなかんじじゃ

なかったかな!?!?笑

 

 

なんか違うかもしれない笑

 

 

 

 

 

 

 

 

 

今日はロシアのお城を描いたので

突然ロシアの作曲家の話をしたいと思います😊

 

 

 

 

 

ロシアのクラシックの作曲家…

誰か思い浮かびますか??

 

 

 

 

 

 

 

 

例えば…

 

 

チャイコフスキー

リムスキー=コルサコフ

ラフマニノフ

プロコフィエフ

 

 

 

などが有名な人たちです。😳😳😳

(あんまり知らないかな…)

 

 

 

 

「展覧会の絵」を作った

ムソルグスキーなどもロシア人です。

 

「展覧会の絵」

 

 

 

 

 

 

ロシアの作曲家の曲のイメージは

広大な大地!

哀愁ただようメロディー

美しいハーモニー…

(私のイメージです)

 

 

 

 

そういうロシアの作曲家の曲は

日本人にも馴染みやすく

演奏会でもよく登場します。

 

 

 

 

 

 

 

一番有名なのは

大作曲家チャイコフスキーでしょうか…

 

 

「くるみ割り人形」という曲のYoutubeです↓

 

 

 

 

チャイコフスキーは

バレエの神なので

バレエ音楽が有名です。

 

 

 

「くるみ割り人形」や

「白鳥の湖」という曲ですね。

 

 

 

 

チャイコフスキーの特徴は

なんといっても

オーケストレーションが上手!!

 

 

 

ピアノ曲も素敵なものがありますが

曲を

オーケストラにのせて

お届けするのが上手

ということですね〜〜〜

 

 

 

 

例えば…

「くるみ割り人形」の行進曲

という曲があります。

 

 

 

この曲は

後になって最初のメロディーが

もう一度繰り返されるのですが(1:07から)

そのときに最初と伴奏が変わっているんです!!

(最初と1:07からを聴き比べてみて下さい)

 

 

 

 

弦楽器🎻が低い音から

うわあああ〜

って上がっていく伴奏なのですが

 

 

それが

 

うわあ!

いかにもチャイコフスキーっぽいなあ!!

 

と私は感じます。

 

 

 

 

ただ単に、弦楽器のみんなで

ベースとコード(和音)を弾く…

みたいな伴奏するのではなく

 

たくさんの楽器が伴奏を引き継いでいくのです。

(具体的にはコントラバス→チェロ→ヴィオラ→ヴァイオリンと演奏されます)

 

 

 

そういうやり方は

他の作曲家でもよくやる手法です!!

というわけではないので

特徴的だなあ〜と思います。

 

 

 

チャイコフスキーのオーケストラを聴いていると

そういうチャイコフスキーのアイデンティティが

随所に感じられるのが楽しいです😊

 

 

 

 

 

 

チャイコフスキーが死ぬ前の曲がこれ

交響曲第6番

とっても暗い名曲です。

この曲は元気なときは全く共感できないので

悲しいことがあったときに聴いてください

 

 

5:28から天国みたいな部分があるんです☺️

 

私はチャイコフスキーが

「いい人生だった」

と言っているように感じます。

(これはただの妄想)

 

 

まあそれ以外はほぼ暗いので

悲しかったのかもしれないのですが。

 

 

 

 

でも

辛いことも感じてたと思うけど

いい人生だったと思ってたところも

少しあるんじゃないかな

 

 

 

 

 

チャイコフスキーは研究し始めたら

すごく奥深い!!作曲家です。

私は高校生のときにひたすら聴きました😊

今日もくるみ割り人形懐かしくて全部聴いてしまった〜〜笑

 

 

 

 

続きます

 

 

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