なちゅらく の 導明なつこです。
不登校関連の情報を発信していくにあたり
まずは娘さん(H21年生まれ)の
不登校の歴史を振り返っております。
これまでの記事
②3年生:行きたくないと行って欲しいの葛藤を経て新生活への期待に
③小4-1学期:“親友に会いたい”モチベーションは諸刃の剣だった
新しい学校でできた親友ちゃんは
同じく不登校傾向の子💦💦
その子が学校に毎日来ていた時は
喜んで学校に行っていた娘でしたが
親友ちゃんが学校を休むようになり
モチベーションだだ下がりで
また学校に行きたがらなくなった娘さん。。
毎朝、確認して
わたしが休みの日は
途中からでもなんとか連れて行ったり
どうしても行けない日もあったり、、
という感じでした。
今回の事で
娘が学校に行きたくないのは
学校で
ものすごーく嫌なことがあるからというより
ちっちゃな嫌なことがいくつもあって
それを乗り越えてまで
行きたいと思えるような魅力がない
ということなんだろうなということが
よりはっきりしました。
わたし自身も子供の頃
学校は好きではなかったのですが
学校に行かないことで
他の子が知ってることをわたしは知らない
勉強で遅れを取る
という状況になるのがイヤだったので
楽しくはないけど行っていたし
一度だけ、担任の先生がイヤ過ぎて
数日学校を休んでみたことはありましたが
学校行くなら犬を飼ってもいいと言われたら
行っちゃうようなレベルだったので^^;
学校が楽しくないという気持ちはわかるけど
ものすごく嫌なことがあるわけでもないのに
「学校に行かない」
という選択をする娘さんの気持ちはわからない
わたしは子どもの頃
頑張って行ってたのにずるい~💦
という妬みのような気持ちもあったと思います。
また、
わたしの過去との比較だけでなく
わたしは仕事行きたくないけど行ってるのにずるい~💦
もあったかな^^;
今はおかげさまで
ストレスを感じていた仕事を手放して
自分の能力を活かせる仕事をしているので
そういう気持ちはかなり減ったと思います。
4年生の頃はまだ
娘が中学受験をしてチアリーディングの名門校に
行きたいという気持ちを持っていたので
そうであれば、
やはり今のうちから
学校生活に慣れておいたほうが絶対いいだろう
という考えもあり
なんとか
普通に毎日朝から学校に行けるように
ということばかり考えていましたが
その頃の記事
3年生の頃と少し変わったのは
学校の先生に対する気持ちでした。
3年の頃の担任の先生は
まだ若くて、
頑張ってくれているのは伝わるけれど
空回りしている感じがあったり
親御さんが頑張って連れてきてくれないと
みたいなニュアンスのことを
言われたこともあって
(現実創造の仕組み的には
わたしがそう思ってたから言われたんですけどね^^;)
学校はわたしの味方ではない
ような気がしていました。
ですが、
新しい学校では
担任の先生もわたしより少し年上くらいで
母親としての気持ちもくみ取ってくれたり
無理に来させようとはしなかったので
少し安心できました。
校長先生に呼ばれて話をした時も、
気が重かったのですが
今の状況を否定するような感じはなく
「何かできることがあったら協力するので
言ってくださいね。」
「来る気になってくれたらいいですね。」
という感じだったのでほっとしました。
実際に頼るかどうかは別として
学校や先生に
頼ってもいいんだ
味方なんだ
という意識になれたのは良かったです。
当時書いた記事
娘がまた学校に行きたいと思えるような
何かはないのか??
探しながら
ちょっとでも学校に行かせようという日々が
しばらく続きましたが
4年生もあと残りわずかというタイミングで
世界と共に、大きな転機が訪れました。
次回に続きます。
あなたの中にいる
ちっちゃなあなたへ💌
毎日よく頑張ってるね♪
生きててくれて本当にありがとう❤️
泣いてもいい
怒ってもいい
楽しんでいい
幸せになっていい
ダメダメでもいい
どんなあなたもそのままで大丈夫⭐️
わたしはずーっとあなたの味方だよ♪
いつも側にいるから安心してね✨
愛してるよ❤️
あなたがますますあなたらしく✨
幸せな毎日を送れますように❤️