もなか帰宅しました | 低所得アラフィフ独女のあんまり捨てない終活

低所得アラフィフ独女のあんまり捨てない終活

出来るだけゴミを出さない生活を心がけながら、
譲ったり寄付をしたり、ノロノロした終活をしています
手放した物と手に入れたものの記録をつけたり
その日の気持ちを綴ったりする
ひとりごとの場所です

もなか家に戻りました

 

4日前?に確保しましたが

その後のいろんな後始末でバタバタしていて

(仕事も1日休みました)

報告が遅れました

 

心配してくださった方、ありがとうございました

 

またここから、個人の考え方の範疇なので

猫ボラなどされている方は読まないでくださいませ

 

 

家を覚えてたんじゃない

家の方が良かったと思ってるんじゃない

 

と、いいかんじに言われますが

 

パトロールの効果があったのか、

家にご飯を食べに戻るようになり

数日かけて、家の中に誘導し、

入った隙に戸を閉めるというのを何度かやって

やっと確保した感じです

 

昼間は寝てるからいいものの

夜になると一晩中

外に出せと、悲しそうな声で、

声が枯れるほど泣き続けます

かわいそうでノイローゼになりそうです

昨夜は私がわあ〜〜〜〜!と泣いてしまいました

 

家の方が安全で、病気もなく暮らせるんだから

家の方がいいに決まってるじゃない

と、猫ボラの過激派の人に言われますが

 

そんなの、どっちがいいか、本人(猫)にしかわからないです

その子の性格にもよるじゃないですか

 

たとえがんになってもタバコ吸うわって人もいれば

健康に害があるからってスパッと辞めちゃう人もいる

 

吸う私からしたら

タバコがダメならファーストフードもなんとかしたら?って思うし

死ぬかもしれないのに戦場に写真撮りに行く人もいる

 

ましてや元々外で生きてたもなか

びびりだから外で辛い目にあってないか心配してた私

ごはんをたべに初めて戻った日、

あまりにも生き生きとしていてびっくししました

ああ、この子はもともと外だったから

うちには閉じ込められてるとしか思えないのだなと思いました

 

そりゃまあ、

家で暮らして、それが本人(猫)も苦じゃないなら

それがいいんですけど

 

もしくは

私じゃない人と暮らせば、全く違うかもしれない

 

 

懐かない猫が、家出した後びっくりするくらいなついた

という話も聞くんですが

 

今のところ、

飼い主が近づくとうなり、しゃーっといい

離れると、外に出せ〜と鳴く

 

なんかいい方法ないかしらと考える日々です

 

 

保護後、仕事を1日休んで、病院に連れて行きました

さわらせてくれないのでキャリーケースに入れることができず

一度病院にいって、動きが鈍くなる薬をもらい

帰ってチュールに盛って食べていただき

また病院につれていって預けました

病院で処置やシャンプーなどしていただくために麻酔を打ちました

夕方、終了の連絡をもらってまた迎えに行きました

まだ麻酔が残ってるから、いまなら抱っこできるかもと言われましたが

抱っこしようとしたら噛まれました(流血)

その後、吐いたり、痙攣したり、おもらししたり

人間と暮らしたくもないのに、

人間と暮らすためにするアレやコレやのために

こんなに辛い目に遭うなんて

かわいそうでしょうがなかったです

 

ここまで懐かないなら、田舎で自由に暮らした方が

いいんだろうな〜と思いつつ

やっぱり可愛いから判断できない飼い主なのでした

 

 

ありがとうございました