先月の帰省の際に、実家の大阪や田舎の和歌山で眠っていたものを
我が家で活かすべく持ち帰りました
すでに記憶があやふやですが、自分のためにメモしておきたいと思います
食器
一人暮らしの部屋って、ちゃんとした食器置き場がないから
枚数たくさんは持てません
なので引越し前の終活で、使いにくい物は処分していってました
「あれ捨てなきゃよかった」は、食器の場合はほとんどないのに、
生活していると不便に感じる瞬間が多いです
私は、うつ病だけじゃなくASDもADHDもかなり強いせいか
足りているのか・いないのか、何があればちょうど良くなるのかが、わかりません
収納道具や洋服も、選ぶこと・買うこと共に苦手を通り越して苦痛です
自分の好みで買い物すると、失敗することのが多いし
昔からゴミ問題に傾倒していて
新しい物を買うより、あまっているものがあれば利用したいため
初めての一人暮らしの時でさえ、新しいものを買うことはほぼなかったワタクシ
今の「なんかたりない」を打開するべく
和歌山の物置の中から、今持ってないタイプのお皿を、持ってきました
左のは蕎麦用のお皿セットですが、我が家でそばを盛る予定はございません
今まで使っていた、なんか使いにくい大皿（ケーキ皿）２枚と、
やけにガラが気になってしまうトースト用皿（ケーキ皿の小さいの）は
手の届かない吊り戸棚にしまいました
今のところ、その皿を出して使いたいことはなく、前よりは使い勝手もよくなりました
なんかこまごま
＊おぱんつ２枚と靴下１足
実家の自分の部屋で、ビニール袋に入れられてしまっていた衣類を見直しました
すでに終活済みなので、枚数はほとんどなかったですが
20年経ち、下着類のゴムがごわごわになっているものを数枚捨てましたが
昔のものは、すばらしい素材のものがあって
いまだにゴムが正常なおぱんつがあったので、２枚持ってきました
綺麗な状態だから、履き潰そうと思ってましたが
その後１ヶ月経ち・・・
あまりの小ささに、いまだ履いたことがありません（笑）
４５歳くらいで、急激に太ったからなあ〜
今は引き出しに普通にしまっていますが
気が済んだらウエスに落とすと思います
同じく、冬用の部屋用靴下
今うちで履いているよりきれいな状態で、穴も空いてないので持ってきました
今履いている大穴開いてる部屋用靴下を、一足捨てるかもしれませんが
もうちょっと履きつぶしたいと思います
今日も朝夕冷えたので、穴の空いたものを履いていました
＊ミニ書道道具セット
子供のころの宝物箱の中から、持ち帰りました
先月、写経を始めようと思いたった時点では、筆ペンを買うつもりでしたが、
その直後の帰省でコレを発掘
写経に使っています
ただ、墨をする時間があんまりないので（２０分すっても薄くて激しく滲む）
墨汁を買いました
１０分くらい墨をすって、少し墨汁を足しています
墨をするのも、準備運動みたいなかんじで、大事だと感じています
雑念が浮かんでは消えがくりかえされます
＊一度も使ってない掛け衿
もったいないので、使ってくれる人を探します
＊母と妹が使わない、化粧水やクレンジングの試供品とか
自分のものや、前回もらったものがまだ使いきれてないので、物が増えちゃいました
１点集中して使い切っていく所存です！
服
を、持ち帰りました
帰省後は「またモノ増やしちゃった〜！」と感じましたが
一ヶ月たって落ち着いてみると、化粧品以外は増えた感じしないので
当面化粧品を意識して使い切っていこうと思います
古い服で、
質はいいけど死ぬまで着ないであろう、リフォームしようとも思わない
そういうものは、手放すことにしました
生地も仕立てもよく、状態も非常に良いもの
形的にダサいなら仕方ないけど、
そこまででもないモノは、ゴミや資源回収ではなく、リユースしたいので
帰省中に、古着屋さんに段ボール１箱分持ち込みました
お金にならなくてもリユースできればよかったのですが
全て返却されました・・・
もちろん、今見るとダサいものもまじってたので、それはわかるんですが
形は、流行りではないけどおかしくもない
質も状態もいい
そういうものが、古いからというだけの理由でリユースできないことが
悲しくなりました
古着屋さんは、商品を回してなんぼの商売なので
売れ筋のものが喜ばれるのはわかるんですが
わたしのように、昔のものの方が好きといってくれる人も、少数だけどいて
以前、肩パットの入ったジャケットを、メルカリに出してみたんですよ、５００円くらいで
それ、なんと買ってくれた人がいたんです
「リフォームして着るから大丈夫です、昔のものって質いいですよね」
と言ってくれて、友達になりたい〜って思いました
そういう人たちにまわればいいのになあと思います
そもそも、
使って傷んでいるとか、形がもうダサすぎて無理とか、
そういう理由なら、資源回収に出します
自分が「死ぬまでもう着ない」理由は、そうではなく
もうここまで痩せることはないだろう とか
万が一痩せたとしても、今より年取った時にこの柄は着れない とか
同じく、痩せたとしても、短いスカートはもう履けない とか
質がいいから捨てたくないけど、リフォームしてもこの柄は年取った今は着れない とか
そう言う理由だからでした
というわけで、その段ボールは、まだ捨ててなくて
時間がかかってもすこしずつ、リユースする方法を探したいと思っています
その中の一着
友人の結婚式に、１回しか着てないドレス
今着てもおかしくないと思うし、資源にするにはあまりにも勿体無くて
関東に持ち帰って、懲りずに古着屋に持って行ったけど
冠婚葬祭系は取り扱ってないそうで、資源回収になりますといわれ
今、壁に飾っています
