みなさま、こんにちは。8月12日から16日まで、ブログはお休みさせていただきます。その前に秋の養生をできるだけご紹介しようと思います。先ほど、便秘のことについて書いていた記事を誤って削除してしまって、こちらは今日ではなく、後日改めてご紹介する予定です。申し訳ありません。ああ、かなりショック。忙しいとこういうミスをしてしまいがちですね。やることが山のようにあって、焦っていると余計にしなくてはいけないことが増えていくという…。丁寧に一つずつ、を心がけなければ。

 

今回も前回に引き続き、秋の養生として、粘膜サポートのご紹介をさせていただきます。粘膜が弱くてすぐ喉がヒリヒリする方、鼻炎がある方、胃腸の調子が悪い方、膀胱炎・口内炎・口角炎などでお困りの方は、ぜひお試しいただければと思います。

 

粘膜は色々なところにありますが、ほとんどが微生物などの外敵の侵入を防ぐためにあると言えます。肺や大腸が外界と接していることを考えると、肺や大腸のサポートを考えるうえで、ウイルスや細菌が体内に入るときの一番最初の防衛ラインである、粘膜を強化するということも重要になってくると思います。粘膜は鼻や口、喉だけではなく、胃腸や膀胱、肛門、生殖器など、身体の様々なところにあり、外敵から守ってくれているものなので、免疫力アップを図りたい方、粘膜の不調があるとお思いの方は、こちらをお取りになることをおすすめします。

 

粘膜のサポートのためにしていだたくことは、一日一回、以下のおすすめのレメディーを飲むことだけです。これならすぐに始めることができ、長く続けられるのでは?と思うのですが、いかがでしょうか?

量については粒のレメディーは1日1粒、液体のレメディーは1日10~20滴をコップ一杯の水に入れてお飲みください。一日のうち、いつ飲んでいただいても大丈夫です。期間は1か月くらい続けていただければと思います。1本飲み終わって、もっと長く飲んでみたいという方は、それ以上続けて飲んでいただいても構いません。

※妊娠中、通院中、お薬を服用中の方は、事前に医師、薬剤師、専門家の意見もご参考の上、ご使用ください。

 

粒の粘膜サポートはサポートレメディーの中の、Nenmaというものです。約100粒入りの大は1,900円、約30粒入りの小は860円(どちらも税別)です。このレメディーはCalc-p.(白い分泌物)、Bry.(粘膜の乾燥)、Puls.(胃腸の問題、黄緑色の分泌物)、Canth.(膀胱炎、粘膜のヒリヒリ感)、などのレメディーが入っています。液体の粘膜のサポートにはみかんのマザーティンクチャーが入っていますので、かんきつ類にアレルギーがある方は、こちらをお使いください。

 

液体の粘膜サポートはマザーティンクチャーの中の、サポートチンクチャーのところにあるかと思います。Nenmというものです。分かりにくくて申し訳ありません。2,550円(税別)です。お一人で飲んでいただいた場合、1か月~2か月もつと思います。こちらには伝統的に粘膜を守ってくれるハーブをアルコールに漬けた、マザーティンクチャーとレメディー入りです。主要なマザーティンクチャーは以下の通りです。

 

・バーバリスブイ (詳細はこちら)

 

・カレンデュラ (詳細はこちら)

 

・スーヤ(詳細はこちら)

 

・ダイオスコリア (詳細はこちら)

 

そのほか、人参、こちらは高麗人参ではなく、野菜の人参をマザーティンクチャーにしたものも入っています。人参は、皮膚や粘膜の保護に。視力低下やドライアイなどによいそうです。

 

こちらにはみかんのマザーティンクチャーが入っています。かんきつ類にアレルギーがある方は使用をお控えください。

 

粒と液体のレメディーの違いや使い分けは↓をご覧ください。

粒と液体、どちらを使えばいいの?

 

こちらも併せてご覧ください。

 

陰陽五行説では、秋は肺と大腸のケアが重要ということですが、それだけではなく、免疫の最前線ともいえる粘膜のケアも併せてすることが重要ではないかと考えています。

 

今日もお読みいただき、ありがとうございました。