先日「ストレングスファインダーで自分の資質を知り、強みとして活かす」 という記事を書きましたが。
今日は、そのオンライン「才能診断ツール」=「ストレングスファインダー」 で出た、
私の上位5資質について書いてみようと思います^^
※上位5資質は、その人の特長的な資質で、自然とできて成果をあげやすい得意とするもの。
四の五の言わずに、まずは結果から。
①未来志向
②親密性
③学習欲
④戦略性
⑤最上志向
という結果でした^^
個人的には、なるほど納得です。
というのも、
全く別ジャンルのもの・・オーラソーマ、九星気学、手相、数秘術、西洋占術・・と、
いろんなもので診ても、いつも同じようなことを言われますし、
思い起こせば、普段から周囲の人によく言われるようなことだったりもします。
面白いものですね~^^
では、私のストレングスファインダーの結果を、
自己紹介がてら簡単に書いてみます^^
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①未来志向
未来志向を強みとする人は、将来の可能性を探るのが得意。
未来に何ができるかというビジョンが明確に見えて、自分や周囲の人を活気づけ、
夢を実現するための刺激を与えることができる。
未来についてのビジョンを語ることで、人々にエネルギーを与える。
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②親密性
親密性を資質とする人は、親しい人と一緒にいることで大きな喜びと力を得ることができる。
心から信頼できる、互いに実りの多い関係を築き、親密で、思いやりと信頼がある。
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③学習欲
学習欲を強みとして持つ人は、学ぶことが大好きな人。
常に学び、向上することに全力を尽くす。
また、学ぶことが好きなだけでなく、本能的に自分の最適な学習方法を知っている。
目標が決まれば、すぐに学習でき、グループやチーム、組織に最先端の情報をもたらす。
内容や結果よりも学習のプロセスを重要とし、刺激的だと感じる。
変化のきっかけを作る。
「学習欲」の才能が強いひとの新しいものを取り入れようとする意欲は、
新しい物事を取り入れることに消極的な周囲の人の不安を軽減し、積極的な参加を促すことができる。
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④戦略性
「戦略性」の資質が顕著な人は、目的に向かうための選択肢を想定することができる。
起こる可能性のある障害の危険性を正確に予測することができ、そのことによって選ぶべき道がわかる。
不測の事態に備えた対応策を考えることができる人。
これは学習して得られる資質ではない。明確に考え、世界を大局的に捉えることができる能力。
常に「もしこうなったら?」と自問しながらあらゆる選択肢からシナリオを想像し選抜していき、前進するための最適なルートを見つける。
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⑤最上志向
自分自身のものか他人のものかにかかわらず、強みや才能に魅力を感じ、それを最大限利用したいと考える。
他の誰も気づいていないときから人の才能や強みを見抜く。
「最上志向」の人は、他の人が自分の可能性にワクワクできるようにサポートするのが好き。
他の人の成功を助けるような役割、コーチング、管理、教育などの仕事において、長所を重視する最上志向の人の方法は有益であることが実証される。
平均であることより優秀であることを望み、そのための努力をすることができる。
すなわち、平均以下の何かを平均より少し上に引き上げる努力より、平均以上の何かを最高のものに高める努力のほうを楽しむことができる。
自分の弱みを嘆きながら人生を送るよりも、持って生まれた天賦の才を活かしたいという思いがあり、それを楽しむこと、実り多いものとすることができる。
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※参考元:自己能力開発と才能の活かし方
この上位5資質をどう活かすか。
こちらの本↑『さあ、才能(じぶん)に目覚めよう』 曰く、
われわれ人間は本質的には変わらない。
そのことを踏まえ、自らの才能を素直に受け入れ、
その才能を中心に日々の暮らしを集め直すことで、
われわれはより自覚的になれる。
常にうまくいき、満足感が得られる場で発揮される才能が真の強み
「自分に合った方法・スタイルで、強みを活かし、自分らしさ全開で可能性を拡げていく」
ということを大切にする私としては、
この考え方に一票です^^
ちなみに、この「ストレングスファインダー」を私に教えてくれたのは、
私のコーチ仲間、為井清美さん^^
7/16に、為井さんが代表の「トリプルヒューマン株式会社」主催で、
「仕事で活かせるストレングスファインダー」というセミナー が開催されるとのこと。
ストレングスファインダーをやって
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「活かす!」ことを考えたい方は、コチラ をチェックしてみてはいかがでしょう^^?