ちょっと振り返れるような気持ちになったので、2023年の参戦記録です。
(配信を除く)
ライブレポートの☆リンク☆を貼っています。
2022年11月19日の振替公演でした。ゆうたさんのアレで延期になった公演だったので、ステージの真ん中の前まで出てきて、深々とお辞儀なさってから立ち位置につかれていたのを思い出します。あっちゃんのおとぼけMCにずっこけるゆうたさんも貴重な光景でした( ˘͈ ᵕ ˘͈ )
☆3/25 35th Anniv.tour@宇都宮(振替)☆
2022年11月20日の振替公演でした。無事開催できてよかったの気持ちが溢れていたのか、会場の雰囲気が最初からすごく熱かったのが思い出深いですし、♡ちゃんの冒頭の呟きに、思わず「ぐぅ…っ」と声を漏らしておられた周囲の男性陣が微笑ましかったのも思い出します。
2ヶ月連続宇都宮、そして異空-IZORA-初参戦でした。
世界は闇で満ちているの時に入るタイミングを間違えてしまったことをあっちゃんがものすごく引きずっていらして、ヒデさんの肩にこてんと頭をのせてみたり、少し経った後で「あああぁ・・・」としゃがんで落ち込んでしまったあっちゃんにゆうたさんが近づいてきてぽんぽんしてくださったり、あっちゃんの生真面目を感じたり、本当に落ち込んだ気持ちもあったでしょうにちょっと笑いに変えてくださったお心遣いがありがたかったり、忘れられないライブになりました。
(後に会報の今井さんの冷静な分析を拝見して、どうして間違えてしまったのかがわかって安心?しました)
ツアー序盤でまだBoogie-Woogie前の思い出MCのスタイルが定まっていなくて、おさかなたちを戸惑わせるあっちゃんにほっこりしました。ラストの名も無きわたしの終盤でするりと脱げてしまった着物を、動揺せずにはっしと捕まえてそのまま歌っていらしたあっちゃんも素敵でした。
チキンジョージの思い出話の時に、あっちゃんがゆうたさんに確認をとるというちょっと珍しい場面を拝見できたり、セトリの紙を蹴飛ばしてしまったゆうたさんが、足でなんとか引き寄せようとなさる姿を目撃したり、面白いライブでした。
子供の頃から行ってみたかった場所だったので、ついに伺うことができてライブも旅も本当に楽しかったですし、必ずまたおじゃましたいです。
久しぶりのONCE UPON A TIMEがセトリに入って、歌詞があやしげになって、びっくりしたようなまんまるのお目目でモニターをガン見しておられたり、ヒデさんのお誕生日が近かったからか、次の大阪への思いが溢れているあっちゃんのMCにほっこりしました。
「もういい。さよなら。」で始まったヒズミが凄くて、各所でたくさん拝見したヒズミちゃんの中でも札幌が一番刺さりました。
1桁列後半だったのですが、下手の一番はじっこで、プラネタリウムのようにステージに対して扇状に座席が設置されていたので、ステージの延長線上に席がある感じで、距離は少しありましたが、ある意味最前列な気分を味わうことができました。
中でもさよならシェルターでは、あっちゃんがシェルターの中に呼びかけるのが毎回下手側だったので、ほぼ正面からあっちゃんを受け止めることになって、必死の想いが伝わってくる表情や、投げキッスをなさる時の優しいお顔がすごく心に残っています。
夢のような3daysでした。
ガーデンシアターが入っている建物では1日中BUCK-TICKが流れていたり、終演後に初めて号外(群馬音楽センター)を受け取ったり、綺麗な月を見上げながら号外を握りしめて宿まで帰ったりして、楽しかったなぁ・・・と思い出しては噛み締めています。
近年のBUCK-TICKにしては少し急なお知らせで開催されたライブでしたが、初日だけでも実際に会場に行くことができ、本当に嬉しかったです。8月にISSAYさんのことがあって、ころなにもかかってしまって、大丈夫かなあっちゃん・・・と心配していた日々だったので、会場の構造上の都合で、今井さんを先頭にあっちゃん以外の4人がいっぺんにステージに登場した時、「いつかこういう日が来る覚悟はしないといけないんだな」という思いが脳裏をよぎったのを思い出しますが、ライブが始まってしまえばそんなこともすっかり忘れて夢のような2時間でした。二連続人魚姫ちゃんや、大好きなCoyoteや、特別なことはないっすよという兄ちゃん風なあっちゃんのMCなど、楽しく幸せな思い出も盛りだくさんです。(2日目は配信で参戦)
本当はここから3週連続怒涛のばくちく遠征になるはずでした。
ころなの間もずっとまた行きたいと思っていた福岡で、物販やターポリンをやってくださったおかげで、既に準備済みだった旅のしおりどおりのスケジュールで過ごすことができました。
でもまだお知らせから4日しか経っていないタイミングで、今考えたら全然普通の状態ではなかったので、ぜひとも、もう少し元気になってからまたおじゃましたいです。
☆11/4ALTERNATIVE SUN@Zepp Osaka Bayside☆
福岡は完全にひとりきりだったので、終始メソメソしていましたが、大阪では数人のおさかなお友達にお会いすることができ、今井さんがインスタをアップしてくださったりもして、福岡とはまた少し違う雰囲気で過ごすことができ、悲しいですが大切な思い出として心に刻み込まれています。
この時点ではまだ武道館のことが発表になっていなかったので、雪が舞う中に佇む美しいツアトラさんの姿を目に焼き付けたり、もしかしたらこれが最後のライブ遠征になるのかもしれないと思いながらの帰り道を思い出すとすごく悲しくなりますが、その気持ちのまま2023年が終わることにはならなくて、本当にありがたかったなと思います。
※仙台、羽田2daysは行かず
あれからもう1ヶ月近く経ちますが、今考えても、10月からの怒涛の日々の中で、全てのことに最大限の想いを込めて気遣いあふれる対応をしてくださったオフィシャルさんと、立ち上がって武道館でライブをしてくださったBUCK-TICKのみなさんとライブスタッフのみなさんの働きはものすごいものだったと思います。
昨年末はもうついていくだけで精一杯でしたが、2024年は、たくさんいただいた想いに少しでも応えてお返しできるよう、おさかなとして一歩一歩踏みしめてパレードについていきたいと思います。
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ということで、2023年は
黒色すみれ1本
BUCK-TICK13本(+4本)(+名古屋2本)でした。
ALTERNATIVE SUNのライブは観られなかったので、ライブの本数としては例年どおりですが、その分も入れたら今までのおさかな人生で最多の参戦本数になる予定でした。
ころなの仕事が手を離れたら、行けるところは全て全力でライブに行くんだと心に決めていたとおり、初めての場所にもたくさんおじゃまできましたし、どの旅もコンサートも本当に夢のように楽しい時間でした。
終盤は今までに経験したことのない日々を過ごしましたが、楽しく幸せなことも盛りだくさんの一年だったのだと忘れないでいたいなと思います。
会場でお会いできたみなさま、そして何より各地で毎回素晴らしいコンサートをしてくださったBUCK-TICKとスタッフの皆様に心から感謝いたします。そして2024年もその先も、どうぞよろしくお願いします。
本日のばくちく小ねた
今年もTAGO STUDIOさんのオーディションの審査員としてアニイが登場なさるのですね!
(3/16)
アー写もAlternative sun tourの最新のものを使っていただいていて、すごく厳しい審査をなさりそうな雰囲気ですが、昨年も優しくも的確なコメントをしてくださっていたアニイなので、今年のご活躍も楽しみにしております。
おまけ
画像は、緑色の封筒が全部揃ったので、
ゆうたさんのお誕生日や今日の日を迎える前に手続きしよう…と思って、昨日のお昼に行ってきましたと
戻ってくるお金でグッズをいっぱい買おう、と思ってたくさん買わせていただきましたが、多分まだ同じ額にはなっていない計算だったので、一緒に出たばかりの切手を入手しましたよと、
これからもBUCK-TICKのみなさんのことをしっかり見守れるように、8年ぶりくらいに眼鏡を新調してきましたです。